大阪市立大学医学部看護学科3年次編入学合格

井上博文

井上博文

テーマ:塾生 合格者 卒業生


看護大編入入試はだいたい9月の前半には決着するのですが、
大阪市立大はこの時期に入試があります。
ちょっと失礼な言い方ですが、受験者の大半は
最後のチャンスと考えて受験する人が多いと思います。
その分、執念を感じる人が多いのも確かです。
今年、当塾から合格した生徒さんは、すでに合格していた
のですが、どうしても大阪市立大に行きたいということで
この時期まで頑張りました。
現役の看護師の方ですが、入試にかける思いは非常に
強く、常に向上することを考えていました。
例えば、受験には小論文があり、彼女は少し苦手だった
のですが、毎日のように書いて来て、
結果的にかなりの数を書きました。
私も何個添削したかわかりません。
そのかいあって、受験が近くなってくると、大変よいものを
書くようになりました。
英語力も最初と比べると別人のように進歩したと
思います。志望理由書も大変よいものが書けており、
面接会場で褒めてもらったそうです。
おそらく今年もっとも努力した人の一人と
言ってよいと思います。他の生徒にとってもよい見本
になり得ていました。
彼女は将来大学院進学も考えており、専門看護師も
目指しておられます。確実に指導的立場に育っていく人材
だと思います。
今後の活躍を期待しています。

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井上博文
専門家

井上博文(塾講師)

株式会社コムニタス

塾長以下、スタッフが、全ての生徒の状態を正確に把握している。生徒をよく観察し、成長度合、どのような不安や悩みを抱えているか、をしっかりと観察し、スタッフ間で情報共有をしている。

井上博文プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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