近年最大級の怒り
サッカーのワールドカップが終わりました。
4年に1度の大イベントであることは
私が言うまでもありませんが、国家を代表した
選手同士が本気で戦う姿に強く感動する人も
あれば、戦争のようで気持ちが悪いと言う人もいます。
私はサッカーについてはほとんど経験がなく、
またあまり見る目もありませんので、戦術やら
選手の個々の能力やらについて批評する能力は
ありません。でもスポーツは基本的に何でも好きで
様々なスポーツ情報は見ています。
特に『ナンバー』という雑誌は欠かさず読んでいます。
実は私は大学生の時、本気で自分はスポーツのライターに
なると思っていました。
そのために英語を習いに行きましたし、
ノンフィクションに投稿したこともあります。
(かすりもしませんでしたが)
それが大学院に進むことになり、方向が変わりましたが。
今、あらためてワールドカップを『ナンバー』で
振り返ってみると、その分析の鋭さに感服します。
ドイツがなぜ強かったか。南米勢は予選は
調子がよかったのに、なぜ、決勝で力を発揮
できなかったのか。
このようなことが詳細に分析されていました。
その取材力と情報分析力は、我々の業界の人間も
学ぶところ大です。
一流の大会をすばらしい情報で振り返る。
私にとっては至福の時であることは間違いありません。
大学院・大学編入受験専門塾 京都コムニタス
京都コムニタス公式ブログ
京都コムニタス看護学校進学部
リクルート大学院&大学ネット
龍谷ミュージアム