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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
日本は本当に食文化に恵まれていると思いますが、秋の食材の王様と言えば、なんと言っても松茸ですね。松は神が宿るとされている日本人にとって大変お目出度い木ですが、その松に生える茸が松茸ですから、当...
ユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に和食が登録されて一年になろうとしています。富士山に引き続き日本固有の文化が世界に認められた事は大変素晴らしいことで、米のご飯を中心にした伝統的な...
秋色が益々濃くなり、街ゆく人々のファッションが微妙に変わってきた気がします。そして秋から冬に移行するこの時期は、空の色も、吹き抜ける風も、川や山の風情も装いを変え、景色までが明るく装っているよ...
早速ですが、表題の「九里よりうまい十三里」の対象になる食べ物は何だと思いますか?答えは「サツマイモ」です。我が家も先日収穫しましたが、幼い頃、秋の遠足でサツマイモ掘りを体験された方も多いと思...
10月29日は「おしぼり」の日です。ではなぜ、10月29日がおしぼりの日なのか?少し頭をひねってみて下さい。他家や他社を訪問した時や喫茶店に入った時に、「いらっしゃいませ」の笑顔と共に「おし...
人も動物も全ての生き物にとって「生きることは紛れもなく食べることです」。しかし、食べ物は年中有るわけではありません。特に厳しい寒さが続く冬は大変です。だから、秋から冬にかけて、冬の寒さに対...
秋は空気が澄んで空が高く見え、好天に恵まれて草も良く育ちます。そして、その草を腹いっぱい食べた馬も肥えてきます。清々しい実りの秋を迎え、「天高く馬肥ゆる」頃になりました。あちらこちらで稲刈...
日が暮れるのが速くなったせいか、夜になると虫の音が一段と高くなってきます。日本では昔から四季の風情を愛でる習慣がありますが、同時に虫の音の風情を楽しむ風習も存在します。また、虫の音を愛でる...
その土地、土地で品物の名称や用途、さらに風俗・習慣・言語が異なることを「所変われば品変わる」と言います。「所変われば木の葉も変わる」とか「所変われば水変わる」とも言われますね。まして冠婚葬祭...
菊の花が咲く頃で、七十二候では「菊花開」です。春は「百花繚乱」と言われる位沢山の花が咲きほころびます。初夏から秋にかけてもしかりです。しかし、秋から冬へと移行するこの時期からは急に花が少な...
前回は丸ごと一匹の魚の塩焼きに触れましたが、今回は「煮魚」の美しい食べ方です。おふくろの味として日本ではすっかりおなじみの、「サバのみそ煮」や「カレイの煮つけ」がおなじみですが、赤くて美しいキ...
秋の語源は、米等の穀物が収穫を迎え、「食べ物が飽きるほど出回るから」という説が有力ですが、実りの秋、収穫の秋を迎え、まさに天高く馬肥ゆる頃になりました。食べ過ぎにご注意くださいね。さて、只今、...
日毎に秋色が濃くなるとともに、快適で過ごしやすい日が増えてきましたが、露がなんとなく冷たく感じるようになってきました。「寒露」と言う言葉をご存知でしょうか?比較的聞きなれない言葉ですが、10...
先日の日曜日はお祭りの所も多かったと思います。祭りと言えば「祭りずし」や「鯖ずし」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。祭りずしは池田のお殿様の倹約令により庶民が知恵を働かせて作った料...
鯵(あじ)は魚偏に「参」と書くから、3月頃から美味しくなるという説がありますが、季節を問わず漁獲されるので、日本人には昔から最もなじみのある魚であり、庶民の食べ物を代表する青魚です。江戸時代に...
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