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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
いじめをなくすには他者に対して思いやりの心を持つことが大切でしょう。思いやりとは、他者に「不快感を与えない」ことと「好感を与える」ことですが、前者は、子どもが相手に不快感を与えたら、親や教師は...
【はじめに】日本は四季の美しさを始め世界に誇るモノが非常に沢山存在します。物質的な豊かさも謳歌出来る国で、お洒落をして、おいしい物を食べて、冷暖房が効いた部屋に住んでいます。加えて戦後7...
この時期になると、いつの間にか梅雨らしくなり、あちらこちらで田植えの準備が始まります。6月5日は二十四節季の一つ「芒種」です。耳慣れない言葉ですが、米を主食にしている日本人にはとてもなじみの...
前回の続きです。マナーうんちく話で《マナーに存在する規則と例外》について触れましたが、食事の席では宗教や政治の話はしない方がいいとされております。このコラムでも以前そのように書きました。た...
「沈黙は金」という古い言葉が有ります。同様な言葉で「雄弁は銀、沈黙は金」という言葉もあります。恐らく世界中に似た言葉が沢山有ると思います。とくに多弁な国では、雄弁よりも「沈黙の意味の大切さ...
クールビズという言葉が産まれて10年以上経過しますが、四季が明確に分かれている日本には昔から「衣替え」といって、季節に応じた衣装に着替える風習が有ります。昔は、一般庶民は衣装を季節に合わせて着...
広辞苑には20万語以上の言葉が掲載されているそうですが、そんなに多く存在する言葉の中から、どの言葉を選び、それをどのように表現するかは本当に難しいことだと思います。ポイントは「言葉選び」と「言...
お洒落な言葉遣いや、敬語が上手になる工夫も大切です。ここでは、そのポイントに触れておきますので実践で使い慣れて下さい。○言い終わりを美しく・丁寧にする。例えば「ビールを飲みますか?」⇒「ビー...
四季がある日本では季節にちなんだ美しい言葉が沢山あります。降る雨や吹く風に関する言葉もそうです。4月の風は「光る」と表現されますが、5月の風は「香る」といわれます。確かに気温が高くなるにつ...
日本は国土の7割以上を山で覆われていますが、「山笑う頃」から「山滴る頃」は緑のグラデーションが一番美しい時節です。さらに日本には四季の美しさを始め世界に誇る美しいものが沢山あります。平和ブラ...
日本には世界屈指の年中行事が有ると言われていますが、地域により様々です。慶事や弔事のしきたりもそうでしょう。マナーとは本来、社会の秩序を保ち、日常生活を円滑にすると共に、心地良い人間関係を築...
気温が上がり一段と緑が濃くなってきました。5月21日は二十四節気のひとつ「小満」です。二十四節気の中でも聞き慣れない言葉ですが、稲作を中心とした農耕文化で栄えた日本にとっては、実はとてもなじ...
大人として「してはいけない振る舞い」、「すべきではない振る舞い」は多々あります。特に女性は・・・。しかし常に気を張っていたら身も心も悲鳴を上げるでしょう。例えば仕事で接客をする時、商談時のプ...
四季が明確に分かれて、それがゆっくり移り変わる日本では吹く風にも豊かな感性を働かせました。丁度今頃に吹く少し強い南の風を「青嵐(せいらん)」と呼びます。そして青嵐が吹きぬけると木々が揺れ、緑の...
クールビズという言葉が産まれて早10年以上が経過しました。エネルギーの無駄を省いて自然と優しく接していこうという目的でスタートしたのが始まりで、夏でも室温を28度に設定して、暑さ対策をしてきたわ...
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