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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
立春を過ぎても寒い状態を「余寒(よかん)」、春になって寒さがぶり返す事を「春寒(しゅんかん・はるさむ)」、そして、桜が咲く頃になって急に寒くなる事を「花冷え(はなびえ)」と表現しますが、今年は例年よりか...
江戸端唄の一つに、「梅は咲いたか 桜はまだかいな・・・・。」、「梅にしようか 桜にしよかいな・・・。」というのがありますが、「晴れの国」岡山では、紅梅・白梅が今頃満開になりましたが、東京では桜が満...
春分の日が過ぎたら、夜が次第に短くなり、明けるのが早くなります。この現象は今に始まった事ではありませんが、夜が明ける時の感覚は、今と昔ではずいぶん違うようですね。ところで、丁度今頃の「候の言葉」...
日本では「春は嵐と共にやってくる」と言われますが、中国では「春風が狂うのは虎に似たり」と言われ、さらにヨーロッパでは「3月はライオンのようにやってきて、羊のように去っていく」と言う諺が有ります。ま...
3月20日は太陽が真東から昇って真西に沈む「春分の日」で、昼と夜が同じ長さの日です。そして、秋分の日と同じく、二十四節季では、とても大切な季節の節目で、農事ではこの日を目安に色々な種をまきます。ちな...
『毎年よ 彼岸の入りに 寒いのは』愛媛県松山市の方言は良く解りませんが、岡山弁で言えば、お母さんに「彼岸だと言うのに寒いなー」というと、お母さんが「そりゃー毎年の事じゃが」と答えた。その様子を素...
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますが、本当に良い気候になりましたね。これから暖かい日が続くようですが、3月17日は「彼岸入り」です。彼岸とは、直訳すれば「向うの岸」、つまり現世に対して「あの世」の...
先日「七十二候」のお話をしましたが、丁度今頃は、七番目の候で、桃の花が笑う頃で、中国では「桃始華」、日本では「桃始笑」と表現します。先人たちは、花が咲く事を「笑う」と言ったのですね。但し、これは...
今、地球上の人口は約70億人ですが、全ての人が例外なく生きていくためには食事が必要です。世界一の「飽食の国」と言われる日本は、常に贅沢な物を食っていますが、地球上には、食べ物や飲み物に不自由してい...
初対面の人や思わぬところで思わぬ人に出会い、最初の言葉に詰まった経験は有りませんか?そんな時にお勧めするのが、天気と季節の話題です。これなら、相手が誰であれ、親しみの度合いがどうであれ、会話がス...
学校の現場で「いじめ」問題が日常茶飯事になっていましたが、最近はさらに「体罰」が加わり、教育の現場は由々しき事態に陥っています。問題が発覚する度に「お詫び会見」や、学者や有識者のコメントがテレビ...
いやー、えらいものですね。最近は、「マナー講師」で検索すれば、「マナー講師平松幹夫」が表示されるようになり、「継続は力なり」という言葉が身にしみてわかるようになりました。《マナーうんちく話》が、...
今年も各地で梅祭りが始まりましたね。梅はもともと中国から留学生が日本に持ち帰り、やがて平安貴族に重宝され、万葉集にも多く詠まれるようになりました。そして厳寒の中、百花に先駆けて凛と咲くから、お目...
江戸時代の日本の首都江戸は、当時100万人の人口を誇り世界一の大都市だったそうです。そして当時は身分制度が確立しており、公家や武家は地位や経済的に恵まれ優雅に暮らせるわけですが、何ら生活保障の無い一...
植物は大変季節の移ろいに敏感ですが、虫や爬虫類なども同じです。草木が芽吹くと共に、暗い土の中にこもっていた虫や爬虫類たちは一斉に地上に這い出してきます。今日は二十四節季の一つ「啓蟄(けいちつ)」...
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