Mybestpro Members
平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
春先に蒔いた種が芽を出し始めました。そして、これから必要に応じて水や肥料を施すわけですが、肥料の事を「肥やし」と言うのをご存知でしょうか?単に「肥(こえ)」と言う場合もあります。肥えるとは、...
女性に多いですが、電車内でお化粧する人が増えてきた感が有ります。電車内でお化粧する女性が増えた理由は、お化粧が充実してプロセスが長くなったとか、女性の社会進出が増え働く女性が増えたとか、さらに睡...
今年は桜が咲くのも早かったですが、燕がやってくるのも早かったですね。七十二候では、今が「玄鳥至る」頃ですが、今年は彼岸前に見た気がします。玄鳥(げんちょう)とは燕の事で、東南アジアで冬を過ごした燕...
その年に初めて鳴る雷を「初雷(はつらい)」といいますが、今年も春の訪れを告げる雷が鳴る頃になりました。昔は、初雷は恵みの雨を連れて来るので大変喜ばれたそうですが、程々が良いですね。また、桃や李(す...
4月5日は二十四節季の一つ「清明(せいめい)」です。漢字が表すように、春になって全てが明るく、生き生きと輝く頃です。赤色・黄色・青色の花が咲き乱れ、鳥たちがさえずり、優しい風が吹いてくる頃で、一年で...
日本で如何に桜が生活の中に根付いているかを実感できる時期ですね。話題や催し物やスイーツまでが桜に集中しているような感が有ります。しかし春を象徴する花は、桜以外にも沢山あります。レンギョウ、スイ...
桜花香る春真っ盛り。4月に入り、素敵な出会いのシーンが、あちらこちらで見られる頃ですね。それぞれのご縁を大切にして、長い人生を豊かに彩って頂きたいと思います。とはいっても、まだまだ厳しい時代状況...
四月は卯の花が咲くので「卯月(うづき)」と言われますが、「卯」とは初めを意味するので、新年度の始まりに相応しいですね。ただ「晴れの国」で卯の花が咲くのは、もう少し先になります。ところで、江戸時代...
桜ほど日本人を虜にした花は無いのではないでしょうか?桜の開花予報から桜前線の通過状況、さらに桜祭り、お花見、旅行、桜スイーツ等など、日本中が桜色に染まる時期に、心が浮き浮きするのは、昔も今も変わり...
今年は暖かくなるのでしょうか?季節の移り変わりが例年よりかなり早いような気がします。県北から早くも「水芭蕉」の便りが届きました。そして、七十二候では、丁度今頃が「桜始めて開く」頃なのですが、今...
立春を過ぎても寒い状態を「余寒(よかん)」、春になって寒さがぶり返す事を「春寒(しゅんかん・はるさむ)」、そして、桜が咲く頃になって急に寒くなる事を「花冷え(はなびえ)」と表現しますが、今年は例年よりか...
江戸端唄の一つに、「梅は咲いたか 桜はまだかいな・・・・。」、「梅にしようか 桜にしよかいな・・・。」というのがありますが、「晴れの国」岡山では、紅梅・白梅が今頃満開になりましたが、東京では桜が満...
春分の日が過ぎたら、夜が次第に短くなり、明けるのが早くなります。この現象は今に始まった事ではありませんが、夜が明ける時の感覚は、今と昔ではずいぶん違うようですね。ところで、丁度今頃の「候の言葉」...
日本では「春は嵐と共にやってくる」と言われますが、中国では「春風が狂うのは虎に似たり」と言われ、さらにヨーロッパでは「3月はライオンのようにやってきて、羊のように去っていく」と言う諺が有ります。ま...
3月20日は太陽が真東から昇って真西に沈む「春分の日」で、昼と夜が同じ長さの日です。そして、秋分の日と同じく、二十四節季では、とても大切な季節の節目で、農事ではこの日を目安に色々な種をまきます。ちな...
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
講演会で大活躍!マナーと生きがいづくりのプロ
平松幹夫プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します
お問い合わせはお気軽にどうぞ