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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
「卯の花の匂う垣根に、ホトトギス早も来鳴きて、忍音もらす、夏は来ぬ」。よくご存知の、小学校唱歌「夏は来ぬ」の歌詞です。5番までありますが、何番までご存知でしょうか?国文学者佐々木信綱作詞だと聞け...
空はどこまでも晴れ渡り、緑のそよ風が吹き、明るい日差しに緑が映え、小鳥がさえずる。日本の象徴的な初夏の原風景ですね。いつのまにか天気予報の時間から、「花粉情報」が無くなり、代わって「紫外線情報」...
「母の日」のイメージが大きすぎてあまり目立ちませんでしたが、5月12日は「看護の日」でもありました。5月12日はナイチンゲールの誕生日で、それに由来しています。ナイチンゲールと言えば、近代看護の基礎を...
最近の景気回復ムードを受けて、「母の日」商戦が例年より、かなり活況を浴びていたような気がします。家族が互いに協力し合い、精一杯のプレゼントをして、日頃の感謝の気持ちを母に伝えるのは、微笑ましくて...
ますます緑が濃くなり、光にまぶしさが感じられるようになってきました。この時期になると蛙が泣くようになります。オスがメスの蛙に恋をして泣くわけです。動物の世界にはよくあることです。そして露地物の...
梅、万作に始まり、桜、桃、李(すもも)が春を華やかに彩り、やがて行く春になるわけですが、春のフィナーレを飾る花はなんといっても牡丹(ぼたん)ですね。牡丹は、もとは中国原産の落葉小低木で、聖武天皇の頃...
緑の山、青い空、爽やかな風。気持ちの良い日が続いておりますが、「晴れの国」での生活に感謝・感謝です。ところで、5月5日は「端午の節句」でもあり「こどもの日」でもありましたが、今年は二十四節季の一つ...
緑のそよ風を受けて、鯉のぼりが空を泳ぐ姿は本当に微笑ましいですね。前回「こどもの日」をひらが名で表示する理由について述べましたが、もともと日本では、こどもは7歳までは神様からの「授かり物」とされて...
青々とした緑、爽やかな風、心地良い五月晴れの中、全国津々浦々で一番茶の摘みとりがピークを迎えている時に、富士山が世界遺産に登録されるニュースが舞いこんできたのは喜ばしい限りです。日本人にとって、...
5月は「風薫る」と言われますが、もともと「風薫る五月」と言う言葉は、花の香りを運んでくる春の風だったそうですが、最近では青葉・若葉の中を吹きぬける爽やかな初夏の風を指すようになりました。同じ風でも...
5月5日は「こどもの日」で、楽しい計画を立てている家庭も多いと思います。ところで「こどもの日」といえば、鯉のぼり、柏餅、ちまき、兜に5月人形ですが、意外にその由来については知られておりません。そこ...
「桜」から「花ミズキ」に、そして「桜餅」から「草餅」や「柏餅」の頃になってきましたね。皆様方の地域では、「こしあん」ですか「粒あん」ですか?この頃になると、なんとか霜の心配が薄れてきます。しか...
百花繚乱のワクワクするような時を与えてくれた春が、刻々と過ぎ去ろうとしています。「春惜しむ」とか「行く春」といった言葉がお似合いになり、桜前線もすっかり北上しましたが、先人は桜が咲き始めた時、咲...
春分の頃に蒔いた野菜の種がやっと形が解るほどになりました。すっかり勢いを増してきた野菜ですが、これから全て順風満帆というわけにはいきません。油断するとひどい目に遭わされるのが「霜」です。この頃...
春になって心が浮き浮きする事を「春興」と言いますが、只今結婚式たけなわのシーズンでもあります。先回の「金婚式」に引き続き、今回は「結婚記念日」に触れてみます。今、結婚する人が減少し、離婚が増えて...
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