Mybestpro Members
平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
山や川や街が静かな佇まいを見せるようになり、各地で食欲の秋、芸術の秋、体育の秋を謳歌する楽しいイベントが目白押しになっています。日本の秋を目で、舌で、心で思う存分堪能したいものです。ところで四...
9月20日は秋の「彼岸入り」でしたが、23日は「彼岸中日」、そして26日が「彼岸明け」です。今年は本当に暑い夏でしたが、この時期から吹く風は次第に心地よくなってきます。ところで23日は彼岸中日ですが、「...
9月9日は五節句の一つ「重陽の節句」で大変めでたい日ですが、ご存知でしょうか?恐らくほとんどの人は関心を持たれてないと思います。このコラムでもたびたび触れていますが、節句は中国から伝わった「陰陽五...
今まで経験したことのない豪雨、暴風、地震等など・・・。度重なる自然災害の無残な爪痕に、儚さを感じることが多くなりました。本来なら、秋の面影がひとしお感じられる頃で、朝夕の心地よさにホッと一息つく...
相変わらず猛暑が続いていますが、9月の声を聞くと気分的に秋を実感できます。暦の上でも、夏の気がやっと落ち着いてくる頃です。ところで日本では明治5年までは旧暦でしたが、旧暦のスタートは立春です。そ...
二十四節気の一つ処暑の頃になると、ある程度猛暑も和らぐのが普通ですが、いまだに猛暑が続いております。しかし季節は正直で、一生懸命秋になろうと頑張っている気がします。この時期にお目見えする、胴がく...
台風のせいもあるのでしょうか、朝夕の風や虫の音に、ほのかに秋の気配が感じられるようになりました。8月23日は二十四節気の一つ「処暑」です。厳しい暑さが和らぐ頃という意味で、これから次第に朝晩の涼し...
間もなくお盆ですが、お盆とはご先祖の霊をお迎えして、おもてなしをして、お見送りする一連の行事です。8月13日が月遅れのお盆の迎え火を焚く日、つまり「お盆の入り」で、16日が月遅れのお盆の送り火を焚く日...
立春、立夏、立秋、立冬の前日を「節分」、そして前の18日間のことを「土用」といいますが、今では節分とは立春の前日を言うようになりましたね。そして土用とは立秋の前18日間をさすようになりました。...
夏空が広がり、夏の風が遠慮なしに熱気を運んできて猛暑日になっている地域がふえてきました。くれぐれもご自愛ください。汗ばむ季節になると、そうでなくとも身も心も疲れ気味になりますが、時には気分転...
白い色の南風「白南風(しらはえ)」が吹いたら、もうすぐ梅雨明けといわれますが、今年は数十年に一度の大雨とともに梅雨が明けました。後片付けも済まない間に、いよいよ本格的な夏の厳しい暑さを迎えるは...
しとしとと降る長雨を恵みに、梅の実が黄色く熟す頃。中国ではカビが生えやすい時期の雨だから「黴雨」と書くこともあったようですが、日本人は持ち前の感性で「梅雨」と名付けました。梅は日本人にとって...
相変わらず梅雨空が続いておりますが、梅の実が黄色く熟し、蛍が飛び交う頃はなにかと風情を感じることができます。ところで最近日が長いような気がしませんか?6月21日は、一年で最も昼が長く、夜が短...
梅雨に入り蛍が飛び交う頃になりました。蛍は成虫になるまでかなりの時間を要しますが、成虫になるとほとんど水だけで、光を放ちながら飛び続け、短い生涯を終えるそうです。「蛍二十日に蝉三日」といわれ...
先日来の雨で、にわかにカエルの鳴き声が高らかになり、本格的に田植えの準備が忙しくなりました。蛙はもとの場所に変える習性があり、昔から逃げた女房が帰る、無くした財布が返えると言われ縁起がいいとさ...
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
講演会で大活躍!マナーと生きがいづくりのプロ
平松幹夫プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します
お問い合わせはお気軽にどうぞ