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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
冷たい風に吹かれながら見上げる冬の夕焼けは格別で、何となく心が温かくなりそうです。いよいよ今日から12月。イルミネーションが目立つようになり、「お歳暮」「クリスマス」「正月準備」で忙しくなります。...
味覚の秋、芸術の秋、文化の秋、体育の秋を口で、目で、心で謳歌したいものですが、度重なる台風の来襲に予定が狂ってしまった方も多いと思います。私も各地で講座を主催していますので気象情報には敏感になら...
おいとまは「タイミング」がとても大切です。訪問の際に、あらかじめ所要時間を知らせておくことが大切ですが、時間通りにはいきません。たとえ予定時間が過ぎても、先方からは切り出しにくいのが終わり...
他家や他社を訪問して部屋に通されたら茶菓を出される場合が多々あります。この暑さであれば、ほとんどの場合は「麦茶」が多いと思いますが、麦茶やアイスコーヒーや紅茶にケーキならあまり迷うことはありま...
ビジネスシーンでもプライベートでもお客様を迎えることは多々あります。この時、「日本茶に和菓子」、あるいは「コーヒーにケーキ」でおもてなしをすることがありますが、実はマナーの世界では、これらの置...
最近ではあまり使われなくなりましたが、日本には「お里が知れる」という諺があります。どんなに繕いでも、「その人の言葉遣いや振る舞いで生まれ育ちが解る」という意味で使用されます。「お里」は生ま...
12月14日は日本人なら誰しも知っている歴史上の大事件が起きた日ですね。小説、浄瑠璃、映画、テレビでおなじみの「赤穂浪士の討ち入りの日」ですが、この大事件に実はマナーが深くかかわっていることをご存知...
日本の「おもてなし」の精神は世界が認める素晴らしい文化です。そして「おもてなし」=「ホスピタリティー」と表現されますが、私は少し意味合いが異なると思っています。四季が明確に分かれているせいで...
他家や他社を訪問することは多々ありますが、「茶菓を振る舞われた時のいただき方」に迷うことが有ります。訪問先で部屋に案内され、改めて挨拶をしたら手土産を渡して着席するわけですが、ここでお茶を出さ...
おもてなしには「ハード面」と「ソフト面」が有りますが、ハード面でしたら先ずは心地良い空間づくりでしょう。部屋を綺麗に整理整頓することが大切です。玄関先、応接室、お手洗いなどが清潔感漂うことで...
まだ記憶に新しいと思いますが、東京オリンピック招致委員会で日本の「おもてなしのこころ」が話題になり、世界の注目を浴びています。もともと日本は他国に対して数多くの国際援助を行い、感謝や信頼が寄せ...
最近日本を訪れる外国人客が増えていますが、結構評判がいいようですね。ひとえに日本独特のおもてなしのせいでしょう。たとえば日本のレストランや食堂でのサービスです。いつもテーブルマナー講座で参...
前回は和室における上座と下座の概念に触れましたが、今回は洋室や玄関について触れてみます。和室では例外なしに「床の間近く」が上座になりますが、洋室では「暖炉」、つまりマントルピース近くが上座にな...
お客様を持て成すことは、プライベートでも、ビジネスシーンでも多々ありますが、その締めくくりの行為が「お見送り」です。折角出向いて下さったお客様に、快くお帰り頂きたいものです。日本には、「終...
他家(他社)を訪問した時に、お茶と和菓子を出して頂きました。どう振舞いますか?1、直ぐに頂く。2、暫くして頂く。3、遠慮する。大きく分けて以上のようになりますが、茶と菓子を出された...
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