コラム
靴の保険制度
2011年4月21日 公開 / 2014年6月4日更新
保険制度には2種類あります。
一つは、医療保険。ドクターの判断と診断書が必要となります。
かかった費用の3割がお客様の負担となります。申請は会社の社会保険組合、または国民健康保険の
場合は各区役所の窓口です。
ただし医療保険は我々のような靴業者ではなく、義肢装具士の方に限られます。
もうひとつは各市町村の福祉保健です。条件は身体障害者手帳を取得している方です。
我々が扱えるのはこちらで、靴型装具(靴)、足底装具(中敷き)の取り扱いが出来ます。
費用はかかった1割がお客様の負担になります。
フラッツ102は仙台市および一部の市町村と業務提携をしております。
区役所で申請をし認可されると東照宮にある更生相談所で最終判定があります。
専任のドクターと理学療法士の方が判定します。
その後仮合わせを行い問題なければ納品となります。
制作・納品まで約1.5ヵ月ほどかかります。
詳しくはお問い合わせください。
昨日白石に靴を納品してきました。
そういえば「桜」の時期でしたね。少し散り始め。
まだ余裕がないのでしょうか?
足と靴のカウンセリングのプロ
大野晋平の取材記事はこちらをご覧ください!
http://mbp-japan.com/miyagi/flats102/
フラッツ102のHPもぜひご覧ください!
http://www.flats102.co.jp/
業務提携
Fアシスト仙台 加圧トレーナー 藤倉氏
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