脚長差について

2011年2月11日公開 / 2014年6月4日更新

コラムカテゴリ：くらし

左右の足の長さが違うことを指します。

原因は様々です。
先天的なものや事故で解剖的に差が出たりします。

人間ですから左右均等ではありません。
ほとんどは問題なく過ごしています。

原因によっては差がわずか数ミリでも、腰やひざが痛くなったりする人もいます。一般的に1cm以内は調整はあまりおこないません。

差が大きい、左右の差が3～5cmある方の場合は手術が必要になるようです。（人工関節）
あるいは靴を調整します。（写真参照　室内履き）

調整を行う場合、例えば4cm差があるときには
2.5～3cm以内にします。
長い間その様な状態で生活しているために急な調整は
逆に身体に負担を与えてしまいます。

実数値より本人の快適度優先が大事です。

外靴だけでなく室内履きにも同時に調整します。

感覚だけではなく実際の身体の筋肉のバランスをデータ
で判断します。

いつも協力していただいているのはこちら！

Fアシスト仙台　加圧トレーナー　藤倉氏
http://www.f-assist-sendai.com/voice.html

足と靴のカウンセリングのプロ　

大野晋平の取材記事はこちらをご覧ください！

http://mbp-japan.com/miyagi/flats102/

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