合格速報-臨床心理士指定大学院 花園大学大学院
今回は、兵庫教育大学大学院のもう一人の合格者のお話です。
この方は社会人として福祉施設で働き、日々利用者の支援に向き合っていました。
現場では、利用者の不安や孤独、心の問題に触れることが多く、「もっと深く専門的に学びたい」「臨床心理士として寄り添える存在になりたい」という想いが強まっていきました。
しかし同時に、目の前には大きな壁がありました。
心理学は未経験
英語は中学レベル
統計や研究計画の作成なんて想像もできない
仕事と両立しながら勉強できるのか不安
「やっぱり私には無理かもしれない」
そんな諦めの声が、心の中で繰り返されていました。
そんなときに出会ったのが、京都コムニタスでした。
私は常に
「大丈夫ですよ。心理学がゼロでも、研究計画がわからなくても、一緒にやっていきましょう。」
と言いますが、
この「大丈夫」という一言が、張りつめていた心をほぐしてくれたとのことでした。
授業では、英語は基礎から一緒に読み合わせ、心理学は未経験者でも理解できるよう小さなステップに分けて指導。
やはり一番苦労したのは研究計画書です。
ご本人の支援経験を丁寧に言葉にしていき、最終的には審査員に響くものに仕上がっていきました。
画期的変化
最初は「自分には無理」と口にしていた彼女が、数か月後にはこう言っていました。
「研究計画を説明するときに、なんとか自分の言葉で話せるようになりました。」
入試本番、面接会場では結構厳しい質問もありましたが、落ち着いて自分の考えを述べることができました。
結果、合格。
施設で働いていた頃の「もっと学びたい」という思いが、実現への第一歩に変わった瞬間でした。
この生徒さんに起きた変化は、特別な才能があったからではありません。
この人の強い思いから始まって、心理学ゼロからでも、合格まで寄り添う仕組みとコーチングがかみ合った結果だと言えます。
情報がない、一人では無理、何をしたらいいかわからないあなたへ
京都コムニタスでは、22年の実績のコーチングであなた専属の伴走者として合格まで支えます。
回数無制限の面談
面接練習・英語対策
志望校選びから合格保証まで
「孤独にさせない」サポート体制があります。
もしあなたが「やりたいけど不安で踏み出せない」と思っているなら、それは自然な感情です。でも、その不安を解消する方法がここにあります。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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