面接が不安な人必見!面接対策はこうやる

井上博文

井上博文

テーマ:実は知らない面接対策・集団討論対策

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これから臨床心理士指定大学院を受験する方、見ておいてください

面接と聞くと身の毛がよだつ方
面接会場で緊張して、大汗をかいたことのあるあなた
面接会場で面接官から怒られたことのある方
面接対策がよくわからないというあなた
ちょっと寄って行ってください。
面接対策の方法を提供します。
面接対策方法がわかれば、和やかに面接をしてもらい、笑顔で面接会場をあとにするイメージができることでしょう。
一人では面接対策をすることはとても難しく、自信をもって、面接会場に臨むことは至難です。
しかし、京都コムニタス流で対策をしていただくと、安心して面接をすることができます。

面接対策・・・・わかるようで何をしたらいいのか全然わからない

面接って結局何をしたらいいのだろう?
面接って何か怖い・・・
面接って緊張する以外のイメージがない・・・
面接ってそもそも何で必要なんだろう?
面接で何がわかるのだろう?
どこの大学院でも面接があるのはなぜだろう?

手っ取り早く面接対策が知りたい方は、私のコーチングを受けていただくとよいでしょう。
9/1(日)19:00〜 面接対策コーチング体験(無料)を開催します。
是非、ご参加ください。

よく考えたら面接ってものすごく大事なのでは??

そのとおりです。一番と言ってもいいくらい大事です。
なぜ大事か?
これで一発不合格があるからです
しかもこれで不合格になる人は
この人向いてないんじゃない?
って、少なくともその学校では思われた可能性が高いです。
これはヘコみますよね。
だから、面接で落ちたなっていう感触を持って帰ってくると、とても傷ついている人が多いです。
  でも大丈夫です
コムニタスはそんなあなたの味方です。
コムニタスコーチングでそんな怖い面接をくぐり抜けるスキルを身につけられます。

以下、お読みいただくと、面接対策のスタートラインについて理解していただけます。

面接対策はじめの第一歩

京都コムニタスでは、面接対策も個別のコーチングの中で、仕上げていきます。それとともに必修の授業の中でも必要なトレーニングをしていきます。
面接対策では、まず「カミングアウトの禁止」を基本としています。
もちろん別にカミングアウトをすることを絶対悪としているのではありません。

面接は、「聞かれたことに答える」のが基本です。
カミングアウト思考があると、緊張場面において、
「話せるかどうか」
「自分の言いたいことが言えるかどうか」
とズレてしまうことがよくあります。

そして苦し紛れになると、よくある傾向として、
「自分語り(武勇伝を含む)」 「世界や地球語り(環境問題を含む)」

という方向に舵を切ってしまい、相手の質問に答えていないのに、自分の言いたいことが言えて満足という体で面接を終えてしまうことは、実はよくあります。

面接対策はじめの第一歩は
「いらんことを言わない」とは求められてもいないことを言わない
ということになります。

なぜ面接が課されるのかを考えよう


面接が0点だったという記事があるように、面接には0点など、極端に悪い点数がつくことがあります。
採点者側に言わせれば、「採点者がゼロと言ったらゼロ」です。
その意味ではとても怖い競技です。
この記事では年齢差別のことが指摘されていますが、少なくとも心理系大学院では
「絶対ないとは言えないものの、ほぼない」と言えます。

面接をわざわざ行う理由は、もちろん受験者の人物を見たいからです。
基本的には良い人物を見つけるというよりは、明らかに適性がない人物を落とすという意味合いが強くなる傾向にあります。

よく言われるのは
一緒に研究がしたい
一緒に仕事がしたい
この人に教えてみたい
このように思ってもらえる工夫をすることは大切です。

だから間違っても
「別の大学を受ける」
などとは言ってはいけません。当然
「そっちの方を頑張ってください」
と言われてしまいます。

常に心の中は「この学校じゃないとダメなんです」


面接においてまず組み立てておくべき理論は
「その学校のその学部でなければならない理由」です。すなわち志望理由です。
これが憲法のようなもので、後から出てくる言葉はこれに抵触しないように作るのです。


面接において終盤によくあることなのですが、
「何か質問はありますか?」
と問われることがあります。日本人は、奥ゆかしいのか、
謙虚なのか、卑屈なのか、なぜか、
「いいえ、ありません」
と言ってしまう人がたくさんいるようです。
これはあまり良くありません。厳しい先生だと
「興味ないの?」
と手厳しい一撃を受けたこともありました。
こういった時のテクニックとしては、
先輩たちの修論について聞くという方法もあります。

受験する学校に対して、何も疑問がないのは決して
好ましいことではありません。疑問が湧いてくるまで
情報収集するのが基本です。
似たような問題は就職活動にも
あるようです。これをそのまま適用することはできませんが、
参考にはなります。
このような問題が出される場合、大学の先生は、
自分の大学に関心を持っているかどうかを見る以外に、
疑問を作る力を見たいと考えている場合が多いと思います。
学会に参加して、発表を聞くと、必ず質疑応答があります。
そこで、多くの学者が見ている前で、質問をするというのは
なかなか勇気のいる作業です。
しかし、質問の内容を見れば、その人が知識を持っているかどうかを
見極めることができます。
質問力を磨きましょう。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
9/1(日)19:00〜 面接対策コーチング体験(無料)を開催します。
是非、ご参加ください。

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井上博文
専門家

井上博文(塾講師)

株式会社コムニタス

塾長以下、スタッフが、全ての生徒の状態を正確に把握している。生徒をよく観察し、成長度合、どのような不安や悩みを抱えているか、をしっかりと観察し、スタッフ間で情報共有をしている。

井上博文プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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