コムニタスの名前の由来
6月25日(日)19:00-20:00に
オンラインライブイベント
「20代の心理職キャリア 若手に聞く就活と現場の実際」第二弾を開催します。
前回とは別のメンバーで行います。
[[コムニタスチャンネル https://www.youtube.com/@kyoto-communitas]]
前回のものを、私が見ると、どうしても教え子がどのように活躍しているか、という見方で見てしまいますので、客観的に見ることができず、就職活動の時の体験談などを聞くと「成長したんやなぁ」「みんな頑張ったんやなぁ」という思いが先に立ちます。
みんな受験を頑張って、良い大学に行って、それぞれの場で力を尽くして、成長してくれた・・とついつい親のような、塾長目線になってしまいます。
皆が言う「イレギュラーへの対応」は、私は教えてきたようなそうでないようなものなので、それをできるようになっていると聞くと、うれしくなってしまいました。時々、私の名前が出てくるので、ちょっと恐縮しています。
私自身もあまり意識していませんでしたが、心理職の就職では「イレギュラーへの対応」が重視されているというのは、目から鱗でした。なんだかんだで実践力が問われるという基本的なところは押さえておくべき事柄なのでしょう。
私の印象では、「心理検査」は就職活動のために必要だと思っていました。しかし、心理検査の方便とは失礼な話で、塾生たちは、「現場で必要であることの実感」を持っているところもちょっと感動しました。
一方、博士課程まで出て、研究者を目指している人もおり、皆それぞれの分野で力を尽くしておられることに頭が下がります。
私が言うのもなんですが、これから心理職を考える方々にとって、とても有益ですので、是非、ライブも動画も見ていただけたらと思っています。
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