京都コムニタスの合格実績
明日4月2日（日）18時から「実は合否に直結する「面接のはなし」」を開催します
担当は私、井上です。
面接対策は大学院入試の花形ですが、意外にスルーされていることがほとんどです。
「まぁ何とかなるだろう」
とふわっと考えている方に是非参加いただきたいと考えています。
よく言っていることですが、多くの人にとって、大学院受験の面接は生まれて初めてで、もっと多くの人にとっては、大学院受験の面接など一生体験しない人の方が多いという、実はほとんどの人が知らない特殊カテゴリーなのです。私は京都コムニタスを運営して20年、数え切れないくらいの面接に触れてきました。その観点から述べていきます。
今、コラムを書きかけているのですが、実は、昨年末くらいからChat GPTに注目をしており、面接対策などで使えるかなと思って、可能性を探っていましたが、今のところ使えないという結論です。1年後どうなっているのかは楽しみですが、これから、私たちのよきパートナーになるのか、単なる脅威になるのかは、未知数です。今のところは慎重に扱うのが良いのかなと思っています。
しかし、私たちの業界は、このChat GPTを無視することは難しいと思いますし、遠くない未来、社会に食い込んでくると思います。とはいえ、googleもBARDなるものを出すようですので、これから社会はググるのではなく、AIの新しい提案に振り回され、揺らされていくようになるのでしょう。ただし、面接対策などは、私は人間にしかできない技だと信じて疑いません。人間にしかない技を持ち、AIをよきパートナーにできる技能を身につけたいところです。
以下、ご案内です。
「学科が解ければ、面接はおまけみたいなもの」
そう思っていませんか？
「面接よりも英語と心理やらないと！」
「自分が受ける大学は面接10分程度だし、大したことないでしょ」
「内部受験だから自分のことはよくわかってるはず」
「そもそも面接対策って何したらいいのかわかんないし・・」
こうお考えの方、大学院受験の面接の配点・・・どの程度か知っていますか？
多くの大学院では英語や心理学と同様、
面接の配点も100点となっていることが実は多いんです。
中には面接が200点、300点というところも・・・
面接対策って、実は重要なのでは・・？と思いますよね。
でも、具体的にどうしたらいいのか。
この講座では、当塾で20年以上にわたり面接対策を行ってきた塾長の井上が、実際に面接で質問されたサンプルを紹介しながら、大学院入試にまつわる面接に必要なことから対策まで解説します。
お申し込みはこちら
日時：2023年4月2日（日）18時～19時
場所：対面（定員10名）、ZOOM
※お申込み受付後、開催までに弊社からご案内をお送りします。
現在、心理学部3年生・4年生の人から、他学部在学・出身者という心理学初学者、社会人の人まで、心理系大学院を目指される方々には必見の内容です。
担当講師：井上博文（京都コムニタス代表・公認心理師）
特典：面接質問集をPDFでプレゼント！
※参加後のアンケート回答特典となります。
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