大学院受験で求められるのは、向いていないことはない人で、入学後伸びると思える人です
表題の質問は前回述べた社会時の方々だけではなく、現役大学生からもよく受けます。私は京都コムニタスで勉強していただくとほぼ全員受かると考えていますので、たいていの場合は
「大丈夫ですよ、合格できますよ、近い試験を受けましょう」と言ってきました。
まずは臨床心理士や公認心理師になりたいと強く思っているかどうかが重要です。あまりなりたくない、という人に出会ったことはほとんどありませんが、仮にそのようにお考えの場合は、大丈夫ですよ、とは言えないかもしれません。
先日、帝塚山大学大学院に合格した方から合格体験記をいただきました。
一部抜粋します。
大学時代に心理学を専攻し、一般企業に就職後、再び心理職を目指すことを決意したのは3年前。心理職初の国家資格である公認心理師が新設されて間もない頃でした。
公認心理師になるためには再度、大学を卒業する必要があったため、臨床心理士のみを目指そうと考え、まずは情報収集を目的として予備校を探していたところ、京都コムニタスに出会いました。入塾説明会で塾長の井上先生とお話し、大学院受験や心理職の資格、そして大学編入のことなど様々な情報を教えていただいた中で公認心理師カリキュラムに対応した通信制大学を最短2年で卒業できることを知りました。社会人のため大学で2年間学ぶことに少し躊躇しましたが、周囲からの後押しもあり、公認心理師・臨床心理士の両方を目指すことに決め、大学へ編入しました。
大学を2年で卒業できる見込みが立ち、4回生の10月に再び京都コムニタスへ相談にうかがいました。井上先生から「大丈夫です。後期試験を受験しましょう」という力強い言葉をいただき、お世話になることを決めました。しかしまだ大学の心理実習を11月に控えていたため、通学コースではなく、オンデマンドコースとオーダーメイドコースの受講を選択しました。
この方は、通信コースで合格されましたが、自宅が近いこともあって、よく塾に来られました。研究計画もzoomだけでなく、直接話しながらすすめることもありました。この方の研究的に帝塚山大学の先生からどうしても習いたいこともあり、この大学院への強い思いもありました。こういった強い思いがあると、私は「大丈夫ですよ」と言いますし、私自身も一定の確信を持ってそうお伝えします。
心理士への思いはしっかり持っているけれど、
「合格できないかも」「私では実力が足りない」「無理と言われた」
こんな思いを持っている方は、是非、当塾までご相談にお越しください。まずはあきらめないことです。
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