第5回公認心理師試験に向けた正月の過ごし方

井上博文

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テーマ:公認心理師試験対策

表題にはそのように書きましたが、正月は、そんなに意気込むよりも、しっかりとした計画を練ることの方が重要です。大人になると、正月を勉強だけしていればいい、というわけにもいきません。しがらみもあります。実家にいることが楽しい人もいれば、苦痛を感じる人もいると思います。それを完全にスルーしきるのは難しいし、かえってストレスになります。私個人的は、駅伝観戦三昧に入っているので、周囲の怨嗟のストレスを感じませんが、他のテレビ番組を見るのも苦痛です。よくあれだけしょうもない番組ばかり作ることができるな、と呆れる以外に何も感じません。世の中の人がYouTubeに流れて行くのは当然のことだと思います。正月の過ごし方で大切なのは、このストレスを最小限にすることです。それでなくとも、今年は最後の試験になる人がたくさんいます。その人にとってはそれだけで大きなプレッシャーとストレスです。そこに正月のストレスまで受けると、新年早々疲れてしまいます。いっそのこと正月は最低限の勉強にして、その後の勉強の計画をしっかり練った方が建設的です。一年の計は元旦にありと誰が言ったかは知りませんが、三が日でしっかりした計画を練るのが、受験生にとっては大切です。


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井上博文(塾講師)

株式会社コムニタス

塾長以下、スタッフが、全ての生徒の状態を正確に把握している。生徒をよく観察し、成長度合、どのような不安や悩みを抱えているか、をしっかりと観察し、スタッフ間で情報共有をしている。

井上博文プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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