京都コムニタスの合格実績
コロナ禍も1年が過ぎ、今年も新年度が始まりました。大学の講義も始まりました。私は1回生を担当することが多いのですが、当然、まだ大学がどのようなものかを知らない人が大半です。昨年から大学のあり方が大きく変わり、今年はさらに変化しています。この変化に必要不可欠なのは、インターネットであり、オンラインコミュニケーションツールです。一般に多いのは、zoom、google、teams、skypeくらいでしょうか。その他、独自のものを使っているところもあるようです。京都コムニタスではほとんどの場合zoomを使っています。大きなこだわりがあるわけではありませんが、使いやすいという印象があります。実際のところはどれもあまり大きな違いはありません。そのため、どのツールを使うか、というよりは、オンラインの使い方をどのように洗練させていくかが重要なポイントになってきています。私はこのオンラインコミュニケーションツールを導入した時から「ハイブリッド」論者です。今は、ハイブリッドという言葉を使う人は増えましたが、逆に定義が様々あるようです。トヨタとホンダではハイブリッドカーの考え方が違うのと同じような印象です。
私が考える京都コムニタスでのハイブリッドは、今までの塾の形式を維持し、それを基本とします。オンラインを後から取り付けたイメージです。つまり、通常授業をしながら、対面でもオンラインでも自由に選んでいただけるシステムです。ハイブリッドカーでも電気主体でエンジンを充電と動力と見るか、あくまでエンジンカーで、電気アシストと見るかで大きな違いになります。当塾の場合、オンラインも同時に動かすものの、ベースメントのサポートとして考えています。
一方で、新しいツールとしてLMSを作りました。最近は、かなりの遠方から入塾される方も増えましたので、このLMSを使って、質の高い学習につなげていきたいと考えています。
最近では、授業だけではなく、英語の読み合わせや、研究計画作成もオンラインでしています。終電を気にしなくてよくなったので、私としても気楽にできます。生徒さんもLMSを通じて一緒に読みたい英語教材を送ってきたり、小論文を送ってきたりしています。今までよりも、格段に技術的に向上したという実感があります。
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