公認心理師試験 事例問題対策②
前回の続きです。
16 健康・医療に関する心理学は変更なし(KaplanモデルがCaplanモデルになりました)
17 福祉に関する心理学
(1)福祉現場において生じ る問題とその背景
「精神障害」が追加
(2)福祉現場における心理社会的課題と必要な支援方法
基本的生活習慣の未熟さ:カット
(3)虐待、認知症に関する 必要な支援
アウトリーチ(訪問支援)→アウトリーチ(多職種による訪問支援)に変更
18 教育に関す る心理学
(1)教育現場において生じ る問題とその背景
内発的及び外発的動機づけ→ 「内発的動機づけ」「外発的動機づけ」に変更
セルフモニタリングがカット
不登校、学級崩壊、いじめ、非行 →「不登校、いじめ、非行」に変更
「教師-生徒関係」「プログラム学習 発見学習」が追加
(2)教育現場における心理 社会的課題と必要な支援
学業不振→「学習障害<LD>」に変更
アセスメント→「学校におけるアセスメント」に変更
「教育評価」が追加
19 司法・犯罪に関する心理学
(2)司法・犯罪分野における問題に対して必要な心理的支援
「 非行・犯罪の理論」「非行・犯罪のアセスメント」「施設内処遇と社会内処遇」「司法面接」が追加
次回に続きます。
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