第3回公認心理師試験正答率20%未満の問題
2018年は2回の公認心理師試験が行われました。私たちとしては、昨年は模擬試験と講座を行い、肢別ドリルを出版しました。初年度でしたので、前例がないところからの出発になりましたが、自画自賛かもしれませんが、よく貢献できたのではないかと思っています。もちろん、それに満足することなく、今年はより良いものを目指してここまで作ってきました。まずはメインとなる講座はもう配信が始まっています。
こちら
私たちの講座は、全科目に対応しているところが特長です。それぞれの講座の講師陣がしっかり協力してくれることが強みです。私たちとしては、公認心理師試験を臨床心理士の延長線上あるいは、同様のものとはとらえず、別資格としてとらえるところから出発しています。だからこそ、かたよりのない講座ができています。また昨年は模擬試験を2回行いましたが、それは今年も同様に行います。やはり2回行ったことで、勉強になったという声をたくさんいただきました。2回目は当初は「難しすぎる」という声もいただいたのですが、とくに北海道試験がおわったあとは、「あれでよかった」という声もたくさんいただきました。今年は、ブループリントや2回の試験を参考にして問題を作っています。また事例についても早い段階から着手していましたので、十分な問題を確保できています。
もう一つ重要なものが、2回の試験の解説です。特に北海道の問題は、これからの公認心理師試験を予想するのに重要な資料になります。やはり合格率が下がったところから見ても、9月9日試験よりも難しいと見るのが妥当です。そのため、解説は重要です。当塾では、12月16日にすぐに問題を入手し、以来解説作成チームが何度も集まり、議論をしながら解説を作り上げました。私が見てもとてもよいものになっています。遠からず、お届けができるかと思います。またここでお知らせしたいと思います。
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