他人(の目)を気にしないようにできない人
この記事を見て、また政治家たちがろくでもない発言をしたのかと思いきや、このうち一人は学芸員はがんだと発言した元地方創生大臣でした。悪意でもあるのではないかと思わざるを得ない発言で、政治家というより、人間としての見識を疑われる発言です。早く政治家をやめるべきだと思います。それでもなくとも今の政治家は海外からどう見られているかということに関して、不見識の人が増えており、身近な人だけを意識しておもねることが一般化しています。海外の友好都市と関係が絶たれつつある大阪市はその典型です。騒げば騒ぐほど、海外の活動家を刺激して、彼らの攻撃マインドを刺激して、さらに世界中で同じ活動をするでしょう。そして日本と友好関係を築いてきた都市がどんどん関係を絶っていくことを意図した活動を始めるのです。今回の大阪市の判断は、活動家の成功体験になってしまいました。これから第二、第三と続いてしまうでしょう。政治家はこの負の連鎖を止めることが仕事なのに、残念です。これから日本と大阪は差別主義者として、活動家に流布されてしまうでしょう。知らぬは内にこもった自信を失った日本人のみとなるのが、あまりにも残念です。
何度か言ったことですが、私は、嘘をついて他人を誹謗中傷する人と裁判をして勝ちました。この人物と、こういった政治家や活動家の言葉の使い方は非常に似ているのです。何か特殊な人々なのかもしれません。私も裁判中、彼の耳を疑うような発言の連発に、吐き気を感じずにはおれませんでした。弁護士の先生からも冷静を保つように言われるほどでした。逆に自分でも感じられるほどに冷静にはなれたのですが。
こういった発言をする人は遠からず、自分も同じような思いをすることになろうと思います。その時になって、自分は差別されていると、今度は被害者になるのも世の常です。この裁判に負けた人もそうでした。またこう言うと、こういった輩は、ヒネって、理解したフリをしますので、「被害者は元々差別をしていた人間だ」と(この場合、井上は)言っていると、転じた形に変えて言い始め、本来存在しなかったことを言い始め、さらに問題をややこしくします。本来、ダッシュで逃げてでもこういった連中とは関わりたくないものです。しかし、なかなか難しいのも残念なことです。人から寛容さを奪う本当に不愉快な連中です。自分がこんな人物にならないように意識することが、最も大切なことです。
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