心理系大学院受験のための研究計画書の「入り口」に立ちましょう
基本的に大学院は研究をするところです。これが学部と大きく異なる点です。修士号という学位は研究者の免許証と言えます。そのため、大学院入試では、研究者としての資質が問われます。
研究者に全く向かない人は、これまでも述べてきましたが、「平気でウソをつきながら、他人を詐欺師などと、ウソをついて誹謗中傷する人」です。自分に都合の悪いことは全て人のせいにする人です。こんな人は滅多にいませんが、こういった人は、要求された証拠を当然出せませんから、捏造するか、ありえない曲解をして、自分の都合のよい資料を作ります。どうもそれが研究だと考えているようでさえあります。ただ、他人の資料をウソだの捏造だのと言いますので、十分な悪意はあります。こういった人は、自分の足で調査ができませんから、ネットページのコピーを出せば証拠になると考えています。しかもその資料さえねじ曲げて読みますので、資料読解能力がありません。すなわち研究者に向かない要素をすべて兼ね備えていますので、このような言動をしている人がいたら、危険です。またこういった人は、相手にしたくないし関わりたくないところです。
一方、研究に向く人とは、一言では言えませんが、あえて一つ挙げれば、「興味を持続して、連鎖させて、ネットワークを作れる人」と言えます。これができる人は、辞書を常に携帯して、様々なアイディアで辞書を引くことができます。辞書をうまく使いこなせている人は、研究に向く人です。辞書をうまく使える人は、必ず辞書をたくさん持っており、大切な時にはいろいろな辞書から意見を聞きます。こういった人は、他人の話を聞ける人ですので、情報源をたくさん持っています。ネットしか情報源がなく、裁判でもコピペしか出せないような不誠実な人とは異なって、情報源をたくさん持っている人は、他人から信頼を受けている人でもあります。こういった情報ネットワークをしっかり持っている人も研究者に向く人です。
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