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熊本で大きな地震がありました。朝になって、被害が明らかになってきましたが、多くの人が被災された模様です。まずはお見舞い申し上げます。熊本には、先輩の実家があり、友人もいるので、気になっていたのですが、それぞれ無事との報があり(気になって鹿児島の友人にも連絡をしましたが、ほとんど影響はなかったそうです)、個人的には安心できたのですが、家が倒壊してしまった方々はこれから避難生活を強いられます。自分たちに何かできることを考えたいと思います。
直下型の震度7と言われると、阪神大震災を思い出します。もう20年以上たちましたが、忘れ得ない衝撃でした。あの時有名になったのが活断層という言葉です。活断層に沿って被害が拡大していく様は、今でも鮮明に覚えています。あの時は、そもそも携帯電話がなく、停電になり、水もガスも電話も全部止まり、テレビを見ることもできず、車にテレビもなく、情報源はラジオくらいでした。まずは、周辺の安全の確認をするのですが、バイクで走りまわりました。近隣の人との会話は、情報交換がほとんどでした。情報がないと被害が拡大しやすいことは明らかです。今は通信機器が発達しているとは言え、急な災害の時は、情報不足になりがちです。また夜に発生しましたので、朝まで動きがとれなかった人も多いようです。まずは正確な情報と不足物資が届くことを願っています。
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