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2月に入りました。周囲はみんな「早い」と言っています。私は「早すぎる」と言っています。でも今年の1月は、私にとって、結構良い月になりました。年始から私にとって良いことがあり、月末も、私にとって良いことがありました。ようやく長い闘いに決着がつき、全面的にこちらの主張が認められ、全面的に相手の主張が退けられました(無茶苦茶言ってるだけでしたので、当然と言えばそうかもしれませんが)。詳細は全部記録していますので、許されるようなら書きたいと思いますが、ちょっと慎重に考えたいと思います。多くの人が共感してくださり、時には一緒に憤慨してくださり、応援も受け、良い結果になり、安心はしています。
それはそれとして、思えば、2月は決断の時です。私がこの闘いを決意したのも2月でした。年度がかわる直前ということもあり、そして、大学がようやく春休みに入るということもあって、2月は何かをするときに判断をしないといけない時になりやすいようです。私たちが手がける受験も同様で、受験をするかどうかを決意する人の多くは、2月に決意をしています。すぐに準備に入れる人も、入れない人もです。すぐに準備に入れる人は9月受験を目指しますし、そうでない人は1年後の2月を目指すという形になります。どちらにしても、準備期間としてはキリがいいと言いますか、量りやすい時期でもあるということです。
すでにお伝えしましたように、この2月27日に菅沼憲治先生をお招きして、京都コムニタス講演会を開催します。公認心理師についても、お話いただけると思いますので、公認心理師に関心のある方は是非、ご参加ください。ただ、残り席があと半分くらいになっていますので、お早めに申し込みをいただいた方が良い状況になってきました。
現時点で公認心理師も視野に入れておられる方は、さしあたって、2017年4月に臨床心理士指定大学院に入学するのが最善と思われます。公認心理師関係情報について、REBTのボスでもあり、臨床心理士会の牽引役でもある菅沼先生のご見解は、価値の高いものになると思います。
公認心理師をお考えの方も、今が決断の時です。
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