言論の自由、発言の自由、解釈の自由
ここ数日、ある人の修論で、夜中がいっぱいになっていました。無事提出できてほっと一息。そんな時、近くですごいものを発見してしまいました。
わかりにくいですが、写真中央あたりに、あわれなカエルの姿・・周囲の子どもは、「このカエルどうやったらこんな死に方できるんやろ~」と言っていましたが、これはもずのはやにえです。おそらくもずが保存食として置いている(串刺しにしている)のだと思います。子どものころ、このはやにえを何かの図鑑で見て、衝撃を受けました。その時も確かカエルだったのですが、とりあえず、どうしても見たくなって、探しに近辺を走り回りました。そして、見つけたことがあるのです。その時のカエルはもっと小さかったと思うのですが、同じく何かの枝に突き刺してありました。図鑑の通りの映像と、鳥が本当にそんなことをするもんかいな、とさらに衝撃を受けました。そして、今度は、もずってどんな鳥かいな、と図鑑の鳥を探しました。といっても、はやにえのカエルのそばで、もずが来るのを待っていただけです。そうしたら、本当にもずが来て、そのカエルを引っこ抜いて、去っていったのです。というより、持って行ったから、だからあれはもずだと認識をしました。たぶん、30年くらい前の話です。今になって、はやにえを見るなんて・・と、柄にもなく、ちょっと子どものころの思い出に浸っていました。
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