献血

井上博文

井上博文

テーマ:雑感

たまたまタイミングが合って、近くに献血の車がいたので献血をしてきました。
久しぶりすぎたのか、私の名前が登録の中から発見されず、再登録しました。
そこにいた医師や看護師の方いわく、血液は、慢性的に不足しているそうです。
近年、抗がん剤を使う人が増えているそうですが、その副作用などで重度の貧血を
起こす人が多く、その際の輸血でさえ、十分ではないとのことでした。当塾の塾生にも
定期的に献血をしている人がいます。

この日は、献血をする人が非常に少なかったそうで、私も(熱心に?)
声をかけてもらったのですが、前の方で並んでいた女性の方々は、献血が
できずに、残念そうに引き上げる人も少なからずいました。体重制限や
ヘモグロビン数値や海外渡航歴が影響するそうです。男性はほとんど引っかからないようです。

私も何かに引っかかったらどうしよう、と思いつつ、検査を受けると、血圧が若干高く、
一瞬なくなったかなと思っていると、しばらくして、もう一度測り直し、
「じゃあOKです」
と言われ、結局、バスに乗り込んで、血を抜き(かれ)ました。
200ccと400ccの選択があったので、200の方にチェックを入れたら、「400しかできません」
と言われ、じゃあ選択させるなよと、思いながら、台に乗ろうとすると、
「まず水分をとってください」
と言われ、アクエリアスを一気飲み。さて、いよいよかと思いきや、看護師さんが出してきたのは
極太の針・・・こんなに太かったっけ・・・短時間で400をいただこうと思うとどうしてもこの太さに
なってしまうんですと、わかるようなわからないような説明を受けつつ、ブスリ・・・・思ったよりも痛い・・・
順調です・・・何がですかいな・・・とにかくたくさん水分をとってくださいね・・・遅発性で気を
失う人もいますので・・・(そんなに脅さないで・・・)はい・・・
最後はお茶を3本もらって、塾に行きました。
久々だったせいか、なんとなく新鮮な体験になりました。



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井上博文
専門家

井上博文(塾講師)

株式会社コムニタス

塾長以下、スタッフが、全ての生徒の状態を正確に把握している。生徒をよく観察し、成長度合、どのような不安や悩みを抱えているか、をしっかりと観察し、スタッフ間で情報共有をしている。

井上博文プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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