近年最大級の怒り
前回の堅苦しい話と真逆にふれて、どうでもいい話です。
連休なので、混雑を避けたかったのですが、どうしても所用で
行くところがあって行ってきました。幸い、それほど混み合っておらず
助かりました。用事を済ませて、昼食をとった時、猫が一匹近寄ってきました。
この間、コンビニに夏目漱石の『我が輩は猫である』がマンガになったものが置いてあり、
思わず買ってしまったのですが(まだ読んでいません)、ふと猫が気になり、
「にゃんきち」
と呼んでみました。
(とりあえず知らない猫はにゃんたろうか、にゃんきちと呼んでみます)
そうするとこちらに来て、体をすり寄せてきたので、相手になっていると、
遠くの方で「○○!、おいで」と呼ばれました。
ああ、そうか、お前の名前は○○か、と思って○○と呼び直しました。
そうすると、今度は小さい子が来て、「△△、ここにいたんや」といいます。
それにも「にゃんきち」は反応します。期せずして、にゃんきち以外に
この猫は2つの名前を持つことを知りました。最初に「○○」と呼んだ人に
聞いてみると、「たぶん、この子はもっと名前を持ってるよ(笑)」と言っていましたので
もしかすると、かなりたくましい猫かもしれません。
でも、猫に聞いたら「名前はまだない」のかもしれません。
名前など、人間の便宜上のもので、猫にしてみればどうでもいいことなのでしょう。
こだわらない自由さにちょっとほっとしたひとときでした。
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