近年最大級の怒り
あまり詳しくないし、未確定事項ですから想像が大半ですので、
雑感として書きますが、国会が解散になりそうということで大騒ぎです。
こちらを見ても、インパクトの大きさがうかがえます。
何で解散をするのかはよくわかりませんが、
(わからなくもありませんが)
必要かどうかと言えば、不必要と考える人が多いと想像します。
消費税だけの問題で解散するわけではないでしょうから、
理由がもっとオープンになれば良いのですが。
私たちが手がける受験は、国や自治体などの「公」と少なからず
関係を持ちますので、国会や政治の動向には関心を持たざるを得ません。
できたら安定的に運営して欲しいところですが、こればかりは
どうすることもできません。
それはともかく、解散の場合、今審議中の法案は基本的に廃案になります。
したがって公認心理師法案もそのようになる可能性が出てきました。
(まだわかりませんが)
臨床心理士の国家資格化は2005年にも郵政解散によって
霧散した経験を持つことから、「またか・・」という声がたくさんあります。
臨床心理士関係者の方々はうんざりしておられるのではないかと思います。
私もそんな気持ちでいましたが、こちらのブログではかなり前向きな意見が記されています。
(勝手にリンクをはりました。問題があればお知らせください)
法案に問題があって廃案になるわけではないので、
ここはあきらめずに、次の国会で、粛々と法案を出すのが
よろしいというご意見です。
2005年とは状況が異なるので、私もその方が良いと思います。
少し先送りになったという見方にしておくのが妥当ということでしょう。
一つの法案が通るのは、本当に難しいのだということをあらためて
思い知らされました。多分、公認心理師関係者と同じような
思いを抱えている人はたくさんいるのでしょう。
運も必要だというところに不合理さを感じざるを得ないですが、
嘆くより前を向く方が良いのは間違いありません。
「折れずにチャレンジする」ことが必要なのだと思います。
それはこれから資格を目指して受験をする人にも通ずることです。
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