近年最大級の怒り
声の不調は二日続き、平日になったこともあって
病院に行きました。耳鼻咽喉科なるところに
生まれて初めて行きました。
季節の変わり目のせいか、たくさんの患者が
おられました。
それでも最近の病院は、自分がいつ呼ばれるか
だいたいわかるように、受付番号がもらえ、
久々に座って本を読めました。
それはさておき、診察を受けると、
先生は眉間にしわを寄せて、
「うわ~」
と一言。
診断は何かなと思って待っていると、
「ひどいですね」
との事。
う~ん、どうしたもんかと考えて、
「どうなっているんですか」
と聞くと、
「声帯の粘膜が真っ赤です」
との事・・・
「声出るようになりますかね」
「しばらくしゃべってはいけませんよ」
「明日、3つ授業があるんですが」
「・・・」
といった何とも緩やかなやりとりが続き、
結論
「どうしても話さないといけないときだけ
最小限で話してください」
「はい」
「返事もしなくていいですから」
「・・・はい」
といった顛末で、薬だけもらって帰りました。
とは言っても話さざるを得ないので、
今日は声を振り絞りますが、話せば話すほど
傷が広がるらしく(看護師さん曰く)、
話せばリスク、話さねばまたリスク
といった状況です。病院に行くと、いつもこういう思いを
するので、あまり好きではないのですが、原因を招いたのは
たぶん私自身ですので、文句も言えませんが、
何かを選択すると必ずリスクがあるということです。
そういうことにしておきます。
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