近年最大級の怒り
どうでもいい話ですが、京都コムニタスの駐輪場で
こんな光景が…
草花こそ最強の生命体だと常日頃言っている人が
周囲にいますが、そんな気がしてきました。
この自転車は、当塾の駐輪場の向かい側スペースに
ずっと置いてあったのですが、昨年の秋くらいから
このツルが徐々に侵食してきました。
どこからともなくツルが伸びてきて、徐々に
自転車に絡みつき、徐々にタイヤを覆い、徐々に
サドルあたりまで伸びてきて・・・という状況です。
タイヤを覆いかけたあたりで冬がきて、一端は
枯れたのですが、春になると復活。
彼らは枯れると、ゼロからやり直すのではなく、
どうやら続きからリスタートできるようです。
4月あたりから、再び自転車に襲いかかり、今はこんな姿に。
私は毎日この自転車が吸収されていく姿を観察しているのですが
毎日確実に着実にミッションを遂行しているようです。
(彼らが何を狙っているのかは知りません。)
私たちもこんな感じで、進歩していくのがいいのでしょうか?
なかなか人間に置き換えるのは難しいですが、
何かを語りかけてくれているような気はしています。
(何見てんねん!かもしれませんが)
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