コムニタスの名前の由来
表題の質問はよく受けます。
おそらく予備校をお探しの方であれば
気になる問題だと思います。
当塾は結論だけ言えば、ほぼ全員合格します。
そしてほぼ行きたい大学に合格しています。
もちろん無条件ではありません。一ヶ月しか
準備期間がなければ、かなり厳しいと思いますし、
阪大を第一志望とするからといって、他を受験しない
ということもまずありません。やはりある程度の
期間をいただいて、私たちの受験戦略に乗って
もらえれば・・・という条件がつきます。
それらを踏まえてほぼ全員となります。
ただ、どういった事情があるにせよ、完璧では
ありません。どうしても受験をやめざるを
得ない人、医学部学士編入のように特殊な入試
ともなると「ほぼ」と言わざるを得ない部分も
あります。
しかし、大学院受験や看護編入を含む編入受験は
まず不合格で終わるということはありません。
私は全員合格して当たり前だと思っていますので、
取り立てて合格率という数字には関心を持っていません。
誰がどこに合格し、将来どうなりそうかということが
私の重要関心事です。また、複数合格した場合、
何を決め手に学校を選ぶかも、私としては悩ましい時も
あります。いずれにせよ、私たちが手がける受験は
受験者が少ないため、比率で見るのではなく、
自分たちが自信を持って送り出す受験者一人ひとりが、
失敗なく受験し、確実に結果を出せるように戦略をうつことが
私たちの仕事ということになります。
合格して当たり前。そのような空気を作り出すことで
その空気を吸う生徒もさらにモチベーションが上がり、
良い結果につながるのです。
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