衆議院選挙

衆議院選挙でした。
私は期日前投票に行ってきました。

またしても政権交代です。
その良し悪しはいまのところ誰にもわかりません。
政権交代というのは、その時の気分で簡単に
ひっくり返ってしまうことを言うということが
わかりました。政党政治だから仕方がないのかも
しれませんが、有能であっても、前の与党と
政府の無能のおかげで、坊主憎けりゃ…の「ノリ」で
有能な人物がいなくなるのは、結局国家にとって
不利益になると思います。そろそろ、政治家の資格試験を
作るべきでしょう。
ただ、大阪市長ではありませんが、この国の制度は
かなり限界にきているのではないかと思います。
しかし、維新と言えば響きが良いのかもしれませんが、
要は内乱であり、内戦で、北海道まで旧政府の支持の
残党を追いかけてやっつけるようなことも
あってはならないことです。
いずれにしても我々は今の制度にそって、
有権者として票を投じることは
必要なことと考えており、どこで授業をするにも
必ず選挙権のある人は行くように言っています。

受験で選挙に行きましたかという質問を受ける
ことはほとんどありません。だからあまり受験対策と
して考える必要はありませんが、社会性は必需です。
特に国家資格を持っている人、これから取ろうと
考える人は、国家に制限される人という意味でもあります。
その点からも政権交代がまたおこると、
振り回され安いということを認識して、関心を強めて
監視をしておくことが望ましいでしょう。



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