社会人が看護職を目指すにあたっての社会人経験の活かし方
そろそろ助産学校の受験準備時期になりました。
当塾の助産学校情報は、看護学校進学部の
ページで情報をリストにしていますので
ご参照ください。
http://ameblo.jp/communitas-nurse/theme-10053129521.html
先日も助産学校を希望される方から相談を受けたのですが、
最近、助産学校を目指すべきか、大学の編入を目指すべきか
大学院を目指すべきか、この三点で悩む人が多くおられます。
今年は当塾にも大学院を目指す方がおられます。
京大や奈良県立医科大などが近畿圏では研究科を設置しております。
二年過程で、専門のみですので、ある意味最も丁寧に学べます。
継続事例が経験できることも大きな強みです。
しかし、入試が難しく、英語もかなり高度なものが出ていますので
英語に自信のある人が受験しています。
大学編入でも資格は取得できますが、他にもたくさん勉強する
ことがあり、助産コースを取ると、殺人的なスケジュールに
なる人もいます。私から見ても身体に悪そうです。
また、選抜制で、全員がそのコースに入れるわけではなく、
せっかく編入しても選抜で落とされてしまい、学校ごと辞めて、
助産学校に入り直した人がいるとも聞きます。
助産学校は1年の過程ですが、資格を取ることに関しては
最短距離です。しかし、倍率が非常に高く、特に英語がない
学校には受験生が殺到しますので、なかなか合格しません。
事実、複数回不合格という人は珍しくはなく、
5回目の挑戦という人にも出会いました。
以上から、どこの学校を目指すかを決めなければなりません。
今年に関しては、大学院と編入に関しては、もう出願は
終盤に入っていますので、残りは助産学校の準備ということに
なります。受験をお考えの方は早めに準備をしてください。
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