最近の圧迫面接傾向
最近、ある人から受けた質問ですが、
結論から言えば、あります。
ただし、面接側が意図的に行う場合と、
意図せざる状況で、結果的に圧迫になる
場合とがあります。
前者は避けようがありません。うまくやり過ごせるかどうかも
評価のうちと考えてください。基本的に条件は同じです。
ただ、聞き及ぶ範囲では、圧迫面接は先生方も疲れるようで、
面接を受ける側が少ない時に行われる傾向があるようです。
しかし、あまり構えすぎず、誠実に答えれば問題ありません。
むしろ問題なのは後者です。
これは先生がいらっときたということでしょうから、
責任はむしろ受験生側にあると見るのが妥当です。
しかし、やっかいなことに、当の本人に自覚がないから
こんなことになってしまうわけで、回避も振り返りも
難しい場合が多いことです。私はこれを不可避圧迫と
呼んでいますが、これは人によって対策が異なります。
対策をしないといけない人は、人によく怒られる人です。
できるだけ、人を不快にしないような努力が必要です。
もちろん自覚も必要です。特に、他人の言うことを
否定しないこと、だからといって自分の意見がないのも
いけません。その意味ではアサーションの能力があると
悲劇は回避できる可能性は高まると思います。
大学院・大学編入受験専門塾 京都コムニタス
http://www.kyoto-com.net/
info@kyoto-com
公式ブログ
http://s.ameblo.jp/kyotocommunitas/
看護学校進学部
http://s.ameblo.jp/communitas-nurse/