看護大編入の志望理由書作成のポイント
看護大編入をお考えの方は、ちょうど準備の時期に入っています。
近年は編入については厳しくなっており、例えば
大阪市立大は次年度から3年次、2年次の編入の募集を
停止し、社会人、学士で5名の枠になります。
http://www.osaka-cu.ac.jp/admission/ugrad/110428_admission.html
滋賀県立大も20名の定員から10名に減りました。
http://www.usp.ac.jp/japanese/campus/nyushi/pdf/h25sannennjiteiinhenkou.pdf
これまでも倍率が高かったのに、さらに狭き門に
なってしまいました。昨年は神戸市看護大が定員を大幅に
減らしました。
兵庫県立大については今年は変更はなさそうです。
実は噂の段階ですが、もう一つ募集停止かもしれない大学も
あります。できればそうならないように願っています。
私は学生も様々な大学で学ぶことは良いことだと考えています。
年齢も例えば30歳をこえてからでも、学ぶことは大切なことです。
やはりそのような環境を大学が閉ざしてしまうは
時代に逆行しているように思えてなりません。
とは言っても、やはり受験をする側は、いつの時代になっても
十分な準備をして、いくら倍率が高くても、合格できる力を
身につけておくことが要求されます。今からなら遅くはありません。
先送りすると、さらに難しくなることが予想されますので
受験をお考えの方は早い方が良いと思います。
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