大学院、大学編入受験予備校選びのポイント ―責任者チェックポイント②―
私たちのような予備校の場合、
設立者は何らかの理念に基づいて設立している
はずです。ですから、予備校を見学する際には
必ず代表者と会えるようにアポイントをとって
ください。責任者が出てこないところは危険です。
私たちのような予備校は、予備校内に責任者のカラーが
全面に反映します。どのカラーが自分に合うかは
それぞれの考え方次第ですが、重要ポイントは
責任者に直接聞かないとわかりません。
ですから、顔を見て、しっかり人間性を観察してみて
ください。中身がしっかりしているかどうかは
校舎や施設で決まるわけではなく、人で決まるのです。
責任者に対してじっくり観察して、確認すべき点は、
①よく話を聞いてくれるかどうか
②受容的であるかどうか
③入学後もしっかり関わっていけるかどうか
④その人物と関わりたいかどうか
⑤大学院入試に対する知識があるかどうか
⑥責任者が名前を名乗るかどうか
⑦論文を書いているかどうか
⑧生徒をどのように成長させるかの戦略をもっているかどうか
⑨授業ができるかどうか
⑩予備校理念をもっているかどうか。校名の由来を言えるか。
上記十項目は是非とも確認して欲しいと思います。
次回から数回に分けてこれらを解説します。
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