大学院、大学編入受験予備校選びのポイント ―責任者チェックポイント①―
私たちのような予備校に求められるものは、
一言で言えば結果です。個々の生徒が結果を
出せるように合理的な方法を持っているか
どうかが重要です。私はその目的で少人数に
しています。私が考える少人数とは、
私が全員を把握できる人数です。一クラス●●名
ではありません。その意味で教室は一番大きくて
8名くらいしか入らないように仕切っています。
少人数よりやっかいなのはマンツーマン授業です。
冷静に考えてみて、マンツーマン授業の大学院や
大学などありません。マンツーマンは結果として
そうなる場合があるだけのことであって、
人為的に作り出すものではありませんし、
マンツーマンなら合格率が上がるという科学的根拠など
あるはずもありません。
だからといって大人数でよいはずもありません。
ただし、大学受験とちがって、大学院や編入受験で
大人数になることがあるとはあまり思えないのですが。
いずれにしても大人数によるメリットはあまりありません。
私たち塾にとって大切なことは、漠然とした人数制度では
なくて、塾長なり責任者が、在籍生徒全員の研究計画や
志望理由、はては何がしたいかについて、日常的に
話し合い、すべて正確に把握していることです。
これがもっとも合理的にできる人数が少人数なのです。
決して授業だけのマンツーマンや少人数に惑わされてはなりません。
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