震災への支援2

井上博文

井上博文

テーマ:雑感


日々テレビや情報機関で震災の情報を見るにつれて
想像を超える(言葉で表現できないくらい)惨状に
ただ愕然とするだけです。
今こそ自分たちにできることを少しでも行動に移すことが
重要ですし、関西圏でも多くの人が支援を希望している
というニュースも流れました。ただ、今は素人が何か
できる状態ではなさそうです。私たちは節電や物資を
かき集めて送る準備をしたり、義援金などを送ったりと
できることが限られているように思います。
何とか長期的に支援を続けていけるような体制作りが
必要でしょうし、避難をされている方々も多くは
着の身着のままで脱出したでしょう。ですから防寒具を
はじめとして、ありとあらゆるものがないという方も
おられるようです。物資の不足を少しでもカバーできる
ように準備することが必要なのだと思います。
ただ物資も送ればいいというものではなく、送り方も
あるようですので(例えば古着や生ものなどはかえって
迷惑でしょう)、そのあたりをわきまえることも必要か
と思います。またお金の方がありがたいという声も
よく聞きます。阪神大震災の時、義援金のありがたさ
についてよく耳にしました。特に家が全壊した人に
分配されたと聞きました。今回は阪神大震災以上の
規模の被害であることは明らかですので、義援金の
規模もより多い方が望まれると思います。


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井上博文
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井上博文(塾講師)

株式会社コムニタス

塾長以下、スタッフが、全ての生徒の状態を正確に把握している。生徒をよく観察し、成長度合、どのような不安や悩みを抱えているか、をしっかりと観察し、スタッフ間で情報共有をしている。

井上博文プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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