近年最大級の怒り
参議院選挙でした。
政治の話は私たち教育産業では
あまりしない方が無難です。
理由としては、やはり私たちの言葉は、生徒からすると、
例えどのような年齢の生徒であっても、
影響力は強いと思われます。
つまり、我々の政治的発言が、生徒に何らかの影響を
与えてしまうことは避ける必要があるのではないかと
考えています。
そうは言ってももちろん一人の社会人として
選挙には行きました。期日前投票でしたが。
また生徒にも選挙に行くことは勧めてはいます。
コムニタスは大人として学ぶ場である以上、
私自身がある程度の社会性を身につけておかねば
ならないと思っています。
今の政治に対して望むことはたくさんあります。
教育に関しても思うところはありすぎるくらい
あります。
よく選挙に行かない人の言葉で、
「自分の一票くらいでは何も変わらない」
と聞きます。
でも文句を言うだけでは、それこそ何も変わりません。
よい方向に変化させるには、たとえどんなに
小さな一票としても自らの意思を示すことが
必要なのではないかとあらためて感じました。
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