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コラム

発達障害かどうかとは無関係に、自分本位のコミュニケーションこそ障害となる

2021年11月26日

テーマ:自閉症の心理学・広汎性発達障害

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

自閉症などの発達障害は
相手の気持ちを察することが苦手だとも言われますが
相手の気持ちを察するかどうか以前に
まず自分の思ったことを噛み砕かずに、そのまま直接口走ってしまうからなんですね。

だから相手の気持ちを考えられずに(必ずではないが、優先順位がまず自分)
思ったことをそのまま口にしてしまい
相手を傷つけるようなことを言ってしまうのです。
(そういう言い方をしてしまう)

それが相手の気持ちを察することが出来ない
コミュニケーションが苦手だと言われる理由なのです。

それとは反対に
自分でそうなってしまう(相手を傷つけたり誤解が生じる)ことがわかってるので
最初から無口だったり寡黙だったりする人もいるわけですね。

そもそも言葉(言語)に対する捉え方やその使い方が
一般の人との獲得の仕方とは違うといったことも挙げられます。(想定できる)

だからコミュニケーションが成り立たないというわけではありませんし
意思疎通の理解をしようと思えば出来るわけですから
まず自分に出来る心構えとして相手の言ってることをそのまま受け取ってしまわないことです。

人の話はしっかりと聴き
理解できなくても理解しようという聴き方で
自分のコミュニケーションの仕方で相手の話を聞かないことです。
(相手も自分と同じだと思わないこと)

どんな人間関係でもこの人には何を言っても話が通じないなという人がいると思いますが
これは何も発達障害だから特別そうであるということではなく
発達障害かどうかに関わらず人は皆コミュニケーションの仕方が違うわけですね。

皆それぞれ自分と同じだと思ってるから話が通じないわけです。
そこに発達障害かどうかは関係ありません。

相手を理解しようとする態度や聴き方が出来ていなければ
誰であろうとコミュニケーションは成立しませんし
コミュニケーションの上手な人というのは聞き上手だと言われるように
どうしたら相手にわかるように話せるのだろうかと自分本位でするようなものではなく
決して話の上手い人のことではないんですね。

コミュニケーションの障害であるということなら
それぞれお互い様であって発達障害なんて関係ないんだということを
ぜひ肝に銘じてこれからの人間関係を築いていきたいものですね。

“心理学でエンターテイメントを提供する”
京都カウンセリングラウンジ
宮本 章太郎



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宮本章太郎

心理カウンセリングのプロ

宮本章太郎(京都カウンセリングラウンジ)

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