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宮本章太郎

心理カウンセリングのプロ

宮本章太郎(みやもとしょうたろう)

京都カウンセリングラウンジ

コラム

これは黙ってられない!発達障害に対する無理解

自閉症の心理学・広汎性発達障害

2012年5月19日 / 2013年7月16日更新

昨日(5/18)のNHKで、大人の発達障害(ASD)の特集をやってて
見ていて腹が立ったのと疑問を抱いたので
今回はその事を書いてみようと思います。

ちなみに腹が立ったのは番組に対してではありません。

正直私は、自分で発達障害ではないかと思ってます。
全くそのままの症例もあり
自分は発達障害だから、何となく今までこんなに生きづらかったのかと
納得のいく部分もあります。

しかし何で発達障害は治さないといけないのでしょうか?
なぜ早期発見しなければならないんでしょうか?
発達障害は病気なの?

それが命に関わるようなものなら
治療や早期発見も必要でしょう。

周りとのコミュニケーションが上手く出来ないと言われますが
私はむしろ、何で人の気持ちを考えながら
他人に気を遣って生きないといけないのか不思議ですし
それを受け入れられない周りの人たちの方が
よっぽど不便な生き方ではないか?と、個人的には思うんですね。

人の事を空気が読めないだとか
普通にコミュニケーションも出来ないのかと言っておいて
そしたら本当に相手の気持が汲み取れてないのは
果たしてどっちなんでしょうか?

正味な話、発達障害の何が悪いのでしょうか?
私には全く理解できません。

番組ではなぜか、治さなければならないもののように扱われてましたし
早期発見をする必要性もわかりませんし
それを見つけてどうしたいのかもわかりませんでした。

何度も言いますが、私は番組に対して腹が立ってるのではありません。
そういった発達障害に対する扱いや、世間の風潮に腹が立ってるのです。

私も小さい頃から、周りには変わり者として扱われてきましたし
自分でも確かに、変わり者だとは思います。

だからといって治す気なんてさらさら無いですし
ある事に集中できるんでしょ?熱心に向き合えるんでしょ?
そういう能力があるわけです。

だからこそ私はこの、心理カウンセラーが務まってるのだと思ってます。

コミュニケーション能力が低いとしても
それを受け入れられず、発達障害の人を排他的に扱う人の方が
よっぽどセミナーなり改善するような講座を受けたらいいと思います。
それこそ心理カウンセリングを受けたらいいんです。
ほんと生きやすくなりますよ~。
だって、人の顔色を伺わずに生きられるんですから。

言葉は悪いかもしれませんけど
勝手に他人に気を遣って振り回されてるんですから
発達障害の私からすればそんなの関係ありませんよ。
いちいち気にしなければいいんです。
それか、発達障害が病気か何かだと言うなら
発達障害じゃない人が、発達障害の人を理解すればいいんです。

ちなみに私は、発達障害って言葉自体にも全然抵抗はありませんね。
そのまま使っていただいて結構です。

発達障害って事で、何も悪い事をしてるんじゃないんですから
私はこれからも堂々と、胸を張って生きて行けます。

この話は始めるとほんと尽きませんので
今回は強制的にここまでにしておきますね。

もし機会があればまたお話ししたいと思いますので
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