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宮本章太郎

心理カウンセリングのプロ

宮本章太郎(みやもとしょうたろう)

京都カウンセリングラウンジ

コラム

自閉症の心理学 ~誰も理解者の居ない、孤独という苦しみ~

自閉症の真の苦しみ。
それは誰にも理解されないという孤独なんですよね。

周りに大勢人はいても、誰にも心を開けない。
真の孤独、一人ぼっち。
これが自閉症の本当の苦しみなんです。

そんな自閉症の人の話を
ただフンフンと聴いてあげるだけでどれだけ救われる事か。

余計な助言はいらないんです。
議論や反論、解決方法なんて聞きたくないんです。
何かこうして欲しいと望んでるんじゃないんです。

こんな自分の事を一生懸命理解しようとしてくれている。
それだけで十分なんです。

自閉症の症状が強い人にとっては
本当にそれだけで救われたような気になるんですよ。
どうか周りの人も、ただフンフンと聴いてあげてください。
何か特別な事をしてあげる必要はありません。

ただしこの作業(真に理解するという事)は苦しいですよ。
いくら言ってる事がわかってても、いくら頭で理解してても
そう簡単に理解なんて出来ませんよ。
心なんて開けるもんじゃないですよ。

だけど傷つけ合うのを恐れてちゃいけないんです。
しんどいのから逃げてちゃいけないんです。
真の理解者はその先に待ってるのですから。

私は少しでも支えになれるよう
自閉症の心理学と心理カウンセリングによって
皆様のお力になりたい。

自閉症の特徴として
一人の方が気楽だし、一人で居る事を好みますが
一人で居る方が気楽なのと、孤独である事とは違います。

なぜ自閉症の人が一人で居る事を好むのかわかりますか?
ほんとは心を開きたいのに、誰にも心を開けない苦しみがわかりますか?
誰にも理解されない苦しみ・・・。
自閉症の人は、何も好きで一人で居るわけじゃないんです。

どうせ誰も理解してくれないから
一人で居る方が、よっぽど気が楽なだけなんですよ。
本当は心の中で泣いてるんですよ。

想像を絶する孤独。
この世で独り。
それが自閉症の最も大きな苦しみなんです。

どうか少しでも救われるよう、気を楽にして頂けるよう
何とか自閉症の心理学を皆さんに知って頂きたい。
理解の輪を広げたい。

この道のりは険しく、辛くて苦しいかもしれませんが
皆さん共に進んでいきましょう。



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宮本 章太郎



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