人は自分の心理にはあらがえない。だったら心理学を上手く利用してやればいい
皆さんは目の前に困難が立ちはだかったとき
どうして対処するでしょうか?
見なかったことにする
誰かが解決してくれるのを待つ
自ら何とかしようと試行錯誤する
別に何が正解ということはありません。
しかし何もやらないということは一番の失策だと言えるでしょう。
ではいかにしてその困難に立ち向かうか
私の例をお話しましょう。
私の目の前には悩みを解決するために
困難に立ち向かうために
読みたいと思っている一冊の本(書籍)がありました。
しかしその本は何百ページにも及ぶ分厚い本で(しかも細かい字)
何かと忙しくて時間のない私にとっては
とても読んでられるような本ではありません。
最初の頃は読み始めることもせずに
その本の重厚感の前に途方に暮れてましたが(読む気を失せていました)
ある時何となく、少しずつその本を読み始めたのです。
皆さんはどうしてだと思われますか?
私は食事の時間がとても遅く
時間がかかることを自覚しています。
もちろん食事をしてる際はずっと食べてますし
その間は手持ち無沙汰ですから
仕事(作業)をしながらだったり新聞を読みながらだったり
その時間は他のことをしながら、いわゆるながら食べをしてるんですね。
もちろんテレビを見ながらだったり
ボーッとダラダラしてる時もありますが
基本その時間は手すきの時間だと言えます。
ですからその時間を利用してあの本を読もうではないかと
今までは他のことに時間を充ててたので考え付きもしませんでしたが
自分がこうしようと思ってることがあるのにそれをしないだなんてもったいないですし
しかも手すきの時間があるわけですから
思い切って発想の転換を試みたんですね。
ただ食事の時間と言っても知れてますから
(しかも私の本を読み進めるスピードは遅いですし)
着手したところでそう簡単には読み進められませんでした。
しかしどうでしょう
とにかく何も考えずにただ食事の時間に本を読み始めただけですが
ある程度日が経って気づいたときには、何と半分くらいも読み進めたではありませんか。
うわ、もうこんなとこまで読んでるわと
自分でも驚きましたね。
やらなかったら、着手しなかったら1ページも読めていません。
しかし手すきのちょっとした時間
しかも毎日少しずつでも読み進めた(取り組んだ)だけで
もう目的の半分も達成できたんですね。
しかもいつの間にか
何も考えずに気づいたら達成できていたのです。
もし私がこの“少しずつ”であっても何もしなかったらどうでしょうか?
当初は全く読み進める気力もなく(気も向かず)
この本は永遠にお蔵入り(積ん読)になるのかと思いきや
まさかここまで読み進められるなんて想像もしませんでした。
この例では私の目の前にある困難は
読みたいと思っているが時間と分厚さを言い訳にして
読もうともしなかった一冊の本であり
その困難に立ち向かう方法として
毎日少しずつでも読み進める
手すきの時間を読書に充てるだけという
今から考えると何とも単純な方法でした。
食わず嫌いと言われますが
何事も手前勝手にできない(したくない)言い訳を並べて気力をなくし(意気消沈し)
目の前に困難を作り上げては打ちひしがれてるだけなのではないでしょうか?
よく考えてみてください。
私たちは自分にはできない、無理だと言い訳を並べるだけで(諦め)
やり始めたら実に簡単なことであっても
やらずにただ神経をすり減らしてることが往々にしてあると思います。
今回は私の例でお話しただけで(そんな悩みと比べるなと怒られそうですが)
皆さんそれぞれに抱える困難は違いますが
このやり始めるだけ、取り組み始めるだけという単純作業は
誰しも共通して言える対処法ではないでしょうか?
私の困難(本の読み進め)のように
やらずして何も始まりません。
どうしたらそれができるのかを考えるのです。
そして考えたらそれをやり始めるだけ。
それが難しいのは作業自体が困難なのではなく
言い訳するのに忙しいだけにはなってないでしょうか?
良ければ私が着手するために整理するお手伝いをいたしますので
まずは手始めにお気軽にお問い合わせくださいね。


