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宮本章太郎

心理カウンセリングのプロ

宮本章太郎(みやもとしょうたろう)

京都カウンセリングラウンジ

コラム

原爆投下の正義とは ~原爆投下は戦争終結を早めたのか?広島・長崎への原爆投下についての経緯~

8月は広島・長崎への原爆投下、そして終戦の日の月ですから
特に戦争について大きく取り上げて考える必要があります。

中でも原爆の投下は人類史上初めての核兵器の使用であり
今後二度と使用されることのないよう取り組んでいくべき議題ではないでしょうか。

あくまで私個人の見解ですが
戦争の悲劇、核兵器使用の悲劇を繰り返さないためにも
今回はその経緯(原爆投下の経緯)についてを考察してみようと思います。

まず広島の原爆投下が同月6日、長崎への原爆投下が9日。
そして玉音放送のあった終戦の日が15日であります。

つまり最初の原爆投下から終戦の日まで9日間しかなかったわけです。

当時アメリカの情報局は日本の暗号を既に解読済みで
軍事情報はもちろん、日本国内や政権の動きまでほぼ筒抜け状態だったわけですから
日本が降伏準備を進めているところまで掌握していたはずです。

戦争は個人の出来事ではありませんから、もう勝ち目がないから降伏しましょうと動き出して
私たちの負けですからはい戦争は終わりですと簡単に片付けられるわけではありません。

それを9日間でどうして降伏準備が整えられたと思えるでしょうか?

つまり原爆投下の前から既に降伏準備は始まっていたはずですし
アメリカの情報局もその動きを掌握していたはずです。

ということは原爆の投下はアメリカが慌てて使用した(実行した)と考えざるをえません。
何の意図や目的があったのかは不明ですが
戦争が終結する前に核兵器を使用する名目として、原爆実験を実戦で強行したのです。

でなければ核兵器を使用する名目が失われてしまいますから。
原爆を使用できないまま(その効力を検証できないまま)戦争が終わってしまいます。

原爆の投下が戦争終結を早めただなんて見当違いもいいところです。

真相はともかく、何が正しくて何が間違いだということを言ってるのではありませんが
こうして戦争の悲劇について、戦時下の出来事について思い込みの先入観で判断するのではなく
一体なぜこのような経緯に至ったのか、深く考察してみる必要があるのではないでしょうか?

そこから見えてきた問題を今後の参考にし
二度と悲劇を繰り返さないように私たちは深く反省しなければなりません。

誰が正義だ誰が悪だとそこで立ち止まっていてはいけないのです。
それは問題から目を背けているだけで
このような思考停止状態がこれからの歩みを妨げ、また新たな悲劇が繰り返されることに繋がるのでしょう。

今回は原爆投下、戦争の話としてお話いたしましたが
これは個人の悩みや問題であっても同じことが言えます。

問題と丁寧に向き合っていくこと。

これが未来に繋がる改善の道だと思いますし
誰々が悪いと自分の中で結論づけて解決していない問題に決着をつけてしまうのではなく
どうしてそうなってしまったのか?そしてこれからどうしていけば良いのか?を
人類一丸となって考えていきたいものです。

今回の原爆投下に関する考察は、あくまで個人の見解であることをご了承くださいませ。

“心理学でエンターテイメントを提供する”
京都カウンセリングラウンジ
宮本 章太郎



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