相手の主張に不服があれば第三者に協力を仰いでみる ~主張と主張のぶつかり合いでいつまでも平行線に~

テーマ:心理学コラム・心理トレーニング、テクニック

自分と相手、二人の間で何か揉め事が生じた場合
それぞれお互いに主張がありますし
喧嘩両成敗と言われるように
主張としてはどちらもそれぞれに正しいと言えますし
どちらか一方が間違ってるとも言い難いですよね。

これは第三者が客観的に当事者の主張を聞いた場合に限った話で
当事者本人はやはりそれぞれに自分のほうが正しいと
相手の主張は納得できないのではないでしょうか。

だからこそ揉め事になるわけですが
主張と主張をいくらぶつけ合っても決着はつきません。
(埒が明かない)

ではどのようにしたら決着がつくのかと言いますと
当事者同士でない者
つまり第三者に間に入ってもらうことなんですね。

意見を聞いてみることと言っても良いでしょうか。

ただしどちらかに肩入れするような関わり方はご法度で
あくまで客観的に
それはこうではないかとジャッジ(審判ではなく判断)してもらうことです。
(あなたのほうが正しい、あなたは間違っていると、どちらかの味方をしない)

すると意見を聞いた当事者は
不服はあっても一応その意見を聞き入れられる心の余裕が生まれ
決着につながる可能性が出てきます。

他の人にそう言われたら自分のほうがおかしいのか
間違ってるのかと
少し引いた視点で冷静になることができるからなんですね。

ここで注意したいのは
第三者がどちらかに肩入れ(味方)をするような立場からの意見は避けて
2対1にならないように気をつけることです。

2対1ではなく、1対1の間に立つ中立の立場でいなければ意味がなく
むしろわざわざ割って入ってきて一方に加担してきたと
相手を逆上させるだけの逆効果になってしまうでしょう。

また、当事者同士が第三者に間に入ってもらうにしても
自分の味方に引き込もうとしないように注意が必要ですし
当事者同士が居ない離れたところでそれぞれの主張を聞いてもらい
そこで第三者の意見を聞いてみると話が入ってきやすいかも知れません。

目の前に相手がいるとどうしても冷静になれませんからね。

何か揉め事が生じた場合は
当事者同士で解決するのは困難だということを理解した上で
第三者に協力を仰いでみるのも一つの方法ではないでしょうか。

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宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

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