人は自分の心理にはあらがえない。だったら心理学を上手く利用してやればいい
仕事でも家庭でもそうですが
責任のある立場にある人は基本厳しいのです。
逆に言うと
厳しくない人が責任のある立場に就くのは難しいと言えます。
どうして責任者は厳しくなるのかと言いますと
言わずもがな
その人に責任がのしかかって来るからなんですね。
何の責任もない人が厳しくある必要がないですから。
幼い子供なんかわかりやすいですが
何の社会的責任もないため
特定の誰かに対して厳しいということはありませんよね。
(子ども本人なりの厳しさはありますが)
幼い子供でももし何らかの責任があれば
他人に対して自然に厳しくなるはずです。
厳しくなければとても責任なんて背負えません。
(メンタルがやられるだけ)
だからこそ人は責任に対して自然に厳しくなるんですね。
何も最初から性格が厳しい(人)のではありません。
ただここからが本題で
厳しいのは責任ある立場であるが故にということをお話しましたが
厳しさとは(厳しいのは)その人の持つ本来の性格ではないということ。
そしてそこに“人柄”という差が生まれ
一口に厳しさといっても人によって違いが生まれるわけですね。
皆さんは厳しいとは感情的だとか威圧的だとか
怖さやパワハラのようなプレッシャー(脅しみたいなもの)のことだと思ってませんか?
それはその人が持つ本来の性格が厳しいのではなく
そういった責任者は自分の背負っているプレッシャー(責任)に負けているだけなんですね。
だから他人を攻撃するようになっているだけです。
もしその人に何の責任もなければ
何に負ける必要もありませんから(何のプレッシャーもない)
他人を攻撃する必要もありませんよね。
ではそこに人柄が入ってくると(加味されると)
ただ他人に対して攻撃的なのではなく
本当に相手のことを思って、相手のことを考えて接しているのか
伝え方など表現(コミュニケーション)に表れるでしょう。
ここがただ厳しい人(攻撃的)なのかどうか
真に責任を持った行動をしている人なのかどうかの違いが出るわけですね。
(この部分が人柄による違い)
ですから責任者が厳しい人なのではなく
責任があるからこそ必然的に厳しくなるだけで
厳しさのない人は何の責任も背負ってない(投げ出している)
むしろ無責任者なのだと認識を改め
あの人は厳しいからと好き嫌いで人を判断しないことでしょうか。
厳しいかどうかで見るのではなく
そこにどのような人柄が表れているのかに目を向け
この人は本物なのか偽物(名ばかりの責任者)なのかどうかを見極め
上手に人間関係を築いていきたいものですね。


