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コラム一覧
メディアで商圏を広げる―地縁血縁経済に依拠するモデルを打破するためにやるべきこと―
2021-12-24
長年培われてきた「地縁血縁ビジネスモデル」 長年にわたって、地方における企業活動をウォッチングしていますと、地方経済がいかに地縁血縁の結びつきに依拠しているか知るところとなります。これは経営者に...
二代目の視点によって自社の存在を際立たせる―「情報発信(アウトプット)」によって示す独自性―
2021-12-20
わかりにくい「素人目線」=「顧客目線」という構図 タイトルの「二代目」というのは、別に二代目だけでなく三代目でも四代目でもいいのです。広く後継者のことを指しており、時代性に敏感な若い経営者という...
経営者は何を発信するのか―物語(ストーリー)は企業の財産―
2021-12-17
何を発信するのか 私はこれまで、現代の企業経営は「情報発信(アウトプット)」が極めて大事であり、経営者は、率先してそれを行なう必要がある、と述べてきました。その「情報発信(アウトプット)」を行な...
自らの事業に対してマーケティング的視点を持ちうるのか―素人の目線に立てるか?が、経営者の力量―
2021-12-12
事業を俯瞰する、客観的に見る 私はこれまで、「自分の行なってきた事業をいろいろな形(文章、言葉、映像など)で表現し、それを外に向かって「情報発信(アウトプット)」すれば、そのまま販売促進として...
ベーシックなチルデンセーターを―オーダーする
2021-11-30
[ちょっと贅沢]先日、ちょっと贅沢をしてみました。セーターをオーダーしてみたのです。以前から欲しかったセーターがあったのですが、既成の市販品にはありません。どんなセーターかというと、カシミア素...
参加のハードルが低い格好の自己アピールのステージ、地方メディア―むしろ肉声、肉筆のリアリティーに心が動く時代―Ⅱ(おしまい)
2021-11-15
[「投稿」ではなく「出稿」を狙う]FM放送でしゃべることは、私の重要な情報発信手段の一つですが、これはインターネットを通じたブログやコラム、フェイスブックでのコメントなどと明らかに異なる性格を持って...
濃度の濃い出会い?!?―むしろ肉声、肉筆のリアリティーに心が動く時代―Ⅰ
2021-11-12
[「微妙な違い」というところが大事なポイント]私は既に8年以上地域のFM放送に番組を持ち、毎月30分、ビジネスについて私が思うところ、新しく仕入れた知識などをパーソナリティーとの掛け合いでしゃべってい...
一つの事業を成り立たせてきたストーリーは興味深く面白い―「情報発信(アウトプット)」を実践することの意義―Ⅱ(おしまい)
2021-11-08
[世間はストーリーを知りたがっている]NHKテレビの特集番組で、取り上げていた「すきやばし次郎」のご主人小野二郎氏。このようにある業界の頂点まで極めた人物であれば、マスメディアは向こうから取り上げて...
取り上げるに足るストーリーを持っているか―「情報発信(アウトプット)」を実践することの意義―Ⅰ
2021-11-05
[日本の見事な職人技が垣間見える番組]何年か前のことになりますが、NHKテレビの特集番組で、「すきやばし次郎」のご主人小野二郎氏を取り上げていました。番組は、同じく食の職人である天ぷら料理人の早乙女...
経営者の情報発信に対する覚悟と姿勢が問われる―企業資産の表現方法には「静」と「動」がある― Ⅲ(おしまい)
2021-11-01
[「静」と「動」を使い分ける時代]SNSへの投稿やメディアへの出演といった「動」の販売促進戦略としてのメディア活用は、それを見たり聞いたりしたときの瞬間的なインパクトは強いのですが、それは一過性のも...
デザイン一発で決まってしまう怖さ―企業資産の表現方法には「静」と「動」がある― Ⅱ
2021-10-25
[印象に作用する役割と確認作業を助ける役割]「自己プレゼンテーション」が、あまり得意とはいえなかったのがこれまでの日本人の特徴でした。これからは、様々な販促ツールを利用し、自分自身や自分の事業を...
とりあえずあればいいだろう、では通用しない時代―企業資産の表現方法には「静」と「動」がある― Ⅰ
2021-10-22
[うわっ、デザインがダサい!]私はこれまで、自らの持つ有形無形の企業資産について様々な形で「情報発信(アウトプット)」すれば、それがそのまま有効な販売促進策になりますよ、とお勧めしてきました。自...
唯一無二のものは、比較できない!―販売促進策としての価格競争に巻き込まれないために―Ⅳ(おしまい)
2021-10-18
[唯一無二といった印象を世間に与える]ビジネスが販売不振に陥ったとき、ついつい安易に採用してしまうのが「値下げ戦略」です。しかし、安易に手を出したために、のちのち苦しむことになるのも、この「値下...
「値下げ」の発想は「比較」からくる?!?―販売促進策としての価格競争に巻き込まれないために―Ⅲ
2021-10-15
[「値下げ」をしなくて済む?!?]ビジネスが販売不振に陥ったとき、ついつい行きがちになるのが「値下げ戦略」。しかし、決して安易に手を出してはいけないのが、この「値下げ戦略」なのではないでしょうか...
値下げしか思いつかない?!?―販売促進策としての価格競争に巻き込まれないために―Ⅱ
2021-10-12
[まるで泥縄式・・・]販売不振に陥ったとき、つい行きがちになるのが「値下げ戦略」。この手法、最初はいいかも知れませんが、やがてその値段が当たり前になったとき、それまでと同様、再び販売不振に陥るこ...
コラムのテーマ一覧
- どーでもいいけど面白かったエピソード
- 「情報発信(アウトプット)」戦略について
- 「情報発信(アウトプット)」戦略について
- どーでもいい話
- 危機管理について
- 専門性について考える
- 地方再生と地域活性化について考える
- ビジネスモデルについて考える
- 事業承継、後継者問題
- 新しい技術、時代について考える
- 業界について考える
- 歴史について考える
- 世代による考え方、行動の違いを考察する
- リーダーシップについて考える
- 日本の文化について考える
- 自分を振り返る
- 経営について考える
- 販売促進戦略
- 経営計画を考える
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- 専門性を考える
- 新規事業(起業も含む)について考える
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