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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
日本は四季に恵まれているせいでしょうか?年中行事の数は世界屈指だと言われています。中でも「月を愛でる習慣」は現在でも受け継がれており、一年で一番美しいとされる「仲秋の名月」には、全国津々浦々...
「秋の夕暮れはつるべ落とし」と表現されますが、めっきり日暮れが早くなり、寒気が増してきましたね。これからは天気の移り変わりも激しく、寒さが日毎に増してくるわけですが、こうなると今までの露が冷気...
このところ秋晴れが続いていますが、菊の花が咲いている頃に、空が晴れ渡ることを「菊晴と」言います。秋の澄み切った空の下で、香り高く咲いている色鮮やかな菊の花を眺めるのは、心が晴れ晴れしますが、人...
お世辞を言う人をどう思いますか?「お世辞を言う必要ない」、あるいは「お世辞を言う人を軽蔑する」と言う人も多いと思います。しかし、「こんな時くらいはお世辞の一つや二つは言えたらいいの」に、...
日毎に秋が深まり、「実りの秋」そして「収穫の秋」を迎え、澄んだ青空の下で稲刈りが忙しい時期です。まさに「天高く馬肥ゆる」の言葉がぴったりの時期ですね。ところでこの「天高く馬肥ゆる」言葉は、...
毎年野菜作りの傍ら菊をほんの少しばかり栽培していますが、今年も品の良い香りが漂い始めました。菊はもともと奈良時代に薬草として日本に伝えられたそうですが、江戸時代には観賞用として本格的な栽培が始...
お客様を持て成すことは、プライベートでも、ビジネスシーンでも多々ありますが、その締めくくりの行為が「お見送り」です。折角出向いて下さったお客様に、快くお帰り頂きたいものです。日本には、「終...
結婚式や入社式などでは「乾杯」と言う言葉を使用しますが、葬儀や法事では「献杯(けんぱい)」という言葉を使用します。献杯の意味は相手に対して敬意を表すために盃をさすことですが、乾杯はお目出度い時に...
躾という漢字は「身」と「美」の漢字から成り立ちますが、「身」は心と身体の意味です。つまり親は子どもを、心も身体も美しく育てることが大切なわけですが、そのような視点に立つと、先ず親が率先しなけれ...
「末は博士か大臣か」の時代から、将来「思いやりのある子」に育てたいと希望する親が急増しています。物質的な豊かさが実現したせいでしょう・・・。しかし現実は意に反し、いじめ、不登校、暴力、虚弱体...
【供花・枕花の意味と役割】「供花」とはお悔やみの意味を込めて仏や死者に花を添えることで、「きょうか」、あるいは「くげ」と読みます。白菊のほかにも最近では洋花も用いられます。死者の霊を慰め...
雲ひとつない秋晴れに恵まれ、全国津々浦々で多彩なイベントが展開されています。スポーツの秋を身体で、味覚の秋を舌で、芸術の秋を心で思う存分お楽しみください。ところで朝晩今までと違った空気が漂...
朝寒夜寒が次第につのり、昼と夜の寒暖の差が厳しくなってきましたが、一年で最も過ごしやすい季節です。運動会、秋祭り、文化祭、旅行、グルメ等など日本の秋を思う存分に謳歌して頂ければと思います。世...
「江戸しぐさ」は、将軍家御用達の名だたる商人が、さらなる繁栄を願って創意工夫を凝らした側面が多々あるので、当時の商人にとっても大変魅力的だったようですね。江戸しぐさを理解し積極的に発揮できれば...
我家の金木犀が橙色の小さな花を沢山咲かせ、甘い香りを漂わせています。毎年のことですが、金木犀が咲く頃になると、稲が実りの季節を迎え、あちらこちらで稲刈りが始まります。ちなみに、稲には色々な...
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