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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
そもそも日本では縄文時代の頃から贈答の習慣があったといわれます。このころは稲作文化も未発達で、狩りで射止めた小動物やクルミや栗などの木の実が主な食べ物であったと思われます。しかし子どもや高...
世界には、誰かが、誰かに対して、感謝や愛情の気持ちを込めて物を贈る文化が多々あります。品物を贈ったり、お返ししたりすることが「贈答」ですが、今ではギフト、プレゼント、進物ともいわれます。ち...
西洋は大陸続きで常に戦争の歴史を歩んできており、そんな社会環境の中で生まれたマナーは危機管理的要素が強いようです。一方平和な社会背景から生まれた日本の礼儀作法は、「思いやりの心」が中心になりま...
■はじめに年々日本を訪れる外国人が増加していますが、外国人が日本に来てなじめない習慣は多々あります。歴史、文化、宗教、気候風土、食べ物などが違うのですから当然といえば当然ですが、それにしても...
【水引の色】水引の色にはいろいろありますが、大きく分けて慶事用と弔事用になります。最も多いのは「赤と白」で慶事全般に使用されます。これにはいろいろな説があるようですが、室町時代に日本は明国...
贈り物をする時は心を込めて贈ることが大切ですが、「品物」を贈るか、あるいは「現金」の方がいいのか迷うことも多々あります。折角手間暇を掛けて品物を送っても、それが必ずしも相手が望んでいる物とか、...
秋の彼岸が近くなってくるとめっきり涼しさが増してきます。そして食べ物が多く出回る時期ですが、秋と言えば「木の子」でしょうか?中でも「万葉集」にも登場する「山のダイヤモンド」松茸が話題になる頃...
秋の語源は「食べ物が飽きるほど出回るから《飽きる=秋》」になったという説が有力ですが、まさに美食の秋到来で、美味しいものが沢山お目見えする頃になりました。「アワビ」もその代表格で、和食、洋食、中...
世界の中で最も贈り物のやり取りが好きな日本人。平和で物が豊かで、さらに相手に対する思いやりの心の表れと解釈すれば、本当に素晴らしいことです。贈り物のポイントは、「なぜこの贈り物をするのか?」...
今が旬の花に「水引の花(水引草)」があります。上から見ると赤い小花が穂状に無数に付いており、下から見ると白い花が幾つも咲いているように見えるので、祝儀の「水引」に見立てられて、その名がつきまし...
長い人生の中でも、大きな転機が多々あります。入学、入社、結婚、出産、退職、長寿など、大きな幸せを手に入れた人に、心を込めてお祝いしたいのは誰しも同じです。しかし、これらは「晴れ」の特別な事...
3月14日は「ホワイトデー」ですね。日本の菓子業界が仕掛けた売り上げアップの巧みな戦略ですが、今ではすっかり定着し、バレンタインデーにチョコレート等を贈られたお返しに、何をプレゼントしょうか?と思い...
手土産は、渡す方も、頂く方もそれなりのマナーが存在し、互いに素敵なマナーを発揮してこそ、手土産が生きてくるものです。前回の、「手土産の渡し方」に引き続き、今回はその「受け方」のお話しです。品物...
【冠婚葬祭の知識とマナー17】 人柄や教養がにじみ出る、贈り物の頂き方のマナー前回は贈り物の渡し方を「洋室編」「和室編」に分けて、それぞれ説明しましたが、今回はそれの受け方(いただきかた)の解説です...
【冠婚葬祭の知識とマナー16】 贈り物を差し上げる際のマナーおよそ、日本の文化において、贈り物を差し上げる時ほど細かな気遣いをすることはないと思います。私は長い間結婚式の仕事に就いていましたので、...
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