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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
季節の主役が花から新緑に変わり、これから緑のグラデーションが美しい季節ですが、農家にとっては田植えの準備で忙しくなってくる頃です。日本人のコメの消費量は、昭和から平成になった時と令和を迎えた時点...
暦の上では夏になりましたが、この時期は身も心も疲れが出やすい時期です。ご自愛ください。ところで外国人旅行者は年々増加傾向にありますが、旅先での食事はとても楽しみです。和食がユネスコの無形文化遺...
11月11日(日)に「公益財団法人キリン福祉財団」助成事業《東備生涯現役幸齢者大学》の【和文化楽習講座】の一環として、岡山県和気町「鵜飼谷温泉」和室宴会場にて「和食マナー講座」と「琴の演奏会」を開催し...
私達は、個人差はあるとしても普通一日3回食事をとります。学校給食もあれば家庭での食事もあり、また外食もあるでしょう。外食時に私たちが何気なく使用しているのが「割り箸」ですが、日本で一年間にどのく...
食欲の秋を謳歌する多彩なイベントが全国で繰り広げられていますが、食べられる食料を捨ててしまう「食品ロス」が相変わらず深刻な課題を投げかけています。日本には世界が称賛した「もったいない」という素晴...
ミシュランガイドが絶賛し、ユネスコの無形文化遺産にも登録された和食。その魅力はどこにあるのでしょうか?季節性や日本人の手先の器用さ、さらに食へのこだわりもその理由の一つでしょうが、その根底には「...
人が神様をおもてなしするという考えは年中行事の中に多く見られます。春の「お花見」もそうですが、「正月」も「盆」もしかりでしょう。中でも正月は大変大切なおもてなしの行事が多々あります。12月は神様...
今のように箸に厳格な作法を設けたのは千利休だという説もあります。ちなみに正しい箸使いに関しては、現在は大人もできていないようで、和食のマナー講座を開催しても、本当に美しい箸使いができる人が少なく...
世界中には、食事の際使用する道具は現在3種類あり、「世界3大食法」と呼ばれています。「フォーク・ナイフ・スプン食」、「手食」、そして「箸食」です。フォーク・ナイフ・スプン食は主に肉食系が多いようで...
現在地球上には約200の国と地域があり、約75億人の人が生活しています。国連に加入している国は193で、日本が国家として承認している国は196だそうです。ややこしいですね。また日本は、生まれてくる子ども...
日本人の大半の人は一日に一回は、箸でコメのご飯を食べると思います。つまりご飯も箸も日常生活にとても密着していると言えます。そして和食にも、箸にも、複雑多様な精神文化や厳格な作法やタブーが存在して...
2013年12月に《和食 日本人の伝統的な食文化》がユネスコの無形文化遺産に登録され久しくなります。無形文化遺産は、文化の多様性を反映し、人類の創造性を証明することや適切な保護措置が図られていることな...
炎暑、猛暑、酷暑、どの言葉も当てはまる日々ですが、そんな中期待したい食べ物があります。江戸っ子は特に初物を好んで食し「初鰹」はその代表格ですが、初夏の「初鰹」と対比させた野菜は「初茄子」です。...
一匹丸ごとの魚、つまり尾頭がついたまま出された場合はそれなりのテクニックが必要です。昔からこのような魚をきれいに食べる人のことを、「猫が食べたように美しく食べる」と例えられましたが見倣いたいも...
マナーは心と形が大切ですが、「なぜこうなるの?」という合理的な理由が必ず存在します。その理由を正しく理解したうえで、臨機応変に対応するのがいいでしょう。ところで食事の時に、料理を口に運ぶ途中...
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