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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
稲の収穫がピークを迎えるなか、秋の情緒をさらにかきたててくれるのが、鈴虫や松虫ではないでしょうか。虫の鳴き声を楽しむのは、日本人が有している独特の感性だといわれます。秋の夜長、虫の声を静かに聞き...
日本人にとって、春を代表する花といえば桜が思い浮かびますが、秋の花といえば「菊」ではないでしょうか。菊は漢方が発達した中国では、薬用や食用として2000年前から重宝されたようです。また花が少なくなる...
2010年8月4日に《マナーうんちく話1「箸は命の杖」》というタイトルでコラムを発信して以来、今回で2000回目を迎えることができました。つたないコラムにお付き合いいただいた皆様に厚くお礼申し上げます。ま...
30年以上和食・洋食のテーブルマナーに関わっていますが、日本人は贅沢な食事をしている割には、食事を楽しむことが苦手な人が多い気がしてなりません。そこで改めて「食事会」のマナーに触れておきます。コロ...
「作法」は日常生活を豊かに営むためにはとても大切なものですが、長い月日を経て築き上げられた先人の知恵の結晶です。ただいろいろな考え方もあって、まずは真心が大切で、真心さえあれば、そんなに窮屈に考...
「二月の雪、三月の風、四月の雨が美しい5月を作る」といわれますが、春先の風や雨のおかげで、五月に緑や花々を楽しむことができます。我が家の庭に牡丹に続いて、芍薬がすらりと伸びた茎の先端に花を咲かせて...
「風薫る」といえば俳句の季語でおなじみですが、田舎に住んでいると、青々とした新緑を抜けて吹いてくる風がとても心地よく感じます。相変わらずコロナで大変ですが、全ての命が漲っていることを実感できるの...
暦の上では蛙が泣き始める頃ですが、この時期畑仕事をしているとカエルに出くわすことが多々あります。長い冬眠から覚め活動を始めたのでしょう、これからにぎやかになりそうです。ちなみに以前にも触れました...
先人は「山滴る頃」と表現しましたが、右を向いても左を見ても新緑が目に染みる好季節。野山が萌える頃はことのほか美しく感じますが、緑豊かな山河に恵まれた日本に生まれたことに感謝したいものです。ところ...
日本には昔から「穢れの少ないものほど清くて美しい」という価値観が根付いています。今まさに全てが清くて明らかな季節で、花咲く春の息吹を謳歌できる絶好の季節ですね。つい遠出をしたくなりますが、新型...
家庭において親から与えられた教育が「しつけ」だと思うのですが、このしつけが十分施され、子どもがいろいろなことを身につけると、趣味心や道徳心が湧いてきて、やがて自分の品性として自然に振舞われるように...
日本の四季の美しさは世界中の人が羨ましがるところですが、暦の中ではその季節に応じ、大変素敵な言葉で表現されています。二十四節気や七十二侯を始め、「季語」という美しい言葉や「和風月名」もあります。...
国際化が進展する中、思いやりの心を根源とする「和の礼儀作法」が廃れていくのは本当に寂しい思いがします。家庭でも学校でも、礼儀作法などを教えてもらうことなく大きくなるので当たり前かもしれませんが、...
スマートフォン全盛の時代とは言え、老若男女問わず、様々な会合で「一言お願いします」と指名され、皆の前で話す機会は多々あります。会合に参加した人たちに、目的や意義を印象付けるとともに参加した人たち...
何時も幸せそうな人もいれば、何がつらいのだろうか?と感じる人も周囲にはたくさんいます。この違いは何か?原因はそれぞれかもしれませんが、要は何事も考え方次第で、辛くなる時もあれば、逆にハッピーな...
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